新型インフルエンザに関する対応について(第9報)
新潟大学の学生・全職員へ
平成21年6月23日
新潟大学長 下條 文武
6月19日付けで厚生労働大臣が定める「医療の確保,検疫,学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」が改定されました。この運用指針の改定で,「感染の初期,患者数が少数であり,感染拡大防止に努めるべき地域」と「急速な患者数の増加が見られ,重症化の防止に重点を置くべき地域」の2つのグループ分けが廃止されました。
このことにより,5月31日付けの「新型インフルエンザに関する対応について(第8報)」の1及び2については,廃止します。
ただし,南半球をはじめとする諸外国での感染状況,海外渡航歴のある者が端緒となる散発事例などから,海外渡航する学生と職員にあっては,従来からの対応の継続をお願いします。
なお,新型インフルエンザに関する対応については,下記に留意の上,引き続き今後の情報・行動に十分注意していただき,冷静な対応をお願いします。
記
1 海外への渡航について 海外へ渡航する場合は,出発前及び帰着後,学生にあっては各人が所属する学務担当係,職員にあっては各人が所属する総務担当係まで,必ず報告(出発前:移動の日程・連絡先(滞在先),帰着後:健康状態等)をお願いします。
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2 症状がある場合の対応38℃以上の高熱,のどの痛み,咳・タン,その他インフルエンザの症状などがあった場合には近隣の医療機関を直接受診せずに,以下にまずは電話で問い合わせてください。
その他の市町村については「新型インフルエンザコールセンター」ページをご覧ください。 |
3 新型インフルエンザに感染,或いは感染の疑いがあると診断された場合学生にあっては各人が所属する学務担当係,職員にあっては所属する総務担当係まで連絡すること。 |
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※咳エチケット
風邪などで咳やくしゃみが出る時に,他人に感染させないためのエチケットである。感染者がウイルスを含んだ飛沫を発することで周囲の人に感染させないよう,咳エチケットを行う。
咳やくしゃみの際は,ティッシュなどで口と鼻を被い,他の人から顔をそむけ,できる限り1~2メートル以上離れる。ティッシュなどがない場合は,口を前腕部(袖口)で押さえて極力,飛沫が拡散しないようにする。前腕部で押さえるのは,他の場所に触れることが少ないため,接触感染の機会を低減することができるからである。呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュは,すぐにゴミ箱に捨てる。咳やくしゃみをする際に押さえられた手や腕は,その後直ちに洗うべきであるが,接触感染の原因にならないよう,手を洗う前に不必要に周囲に触れないよう注意する。手を洗う場所がないことに備えて,携行できる速乾性擦式消毒用アルコール製剤あるいはパック入りのアルコール綿を用意しておくことが推奨される。咳をしている人にはマスク着用を積極的に促す。マスクを適切に着用することによって,飛沫の拡散を防ぐことができる。
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