このページの本文へ移動
  1. ホーム
  2. 平成20~22年度各賞の受賞,各界からの表彰

平成20~22年度各賞の受賞,各界からの表彰

受賞・表彰

平成22年度

工学部福祉人間工学科の林豊彦教授らがエリック・ニーン記念賞を受賞

工学部福祉人間工学科の林豊彦教授らの研究グループが,アメリカ醸造化学者学会(The American Society of Brewing Chemists)のエリック・ニーン記念賞(Eric Kneen Memorial Award)を受賞しました。

大学院自然科学研究科の門脇基二教授が日本栄養・食糧学会賞を受賞

大学院自然科学研究科の門脇基二教授が,これまで進めてきた「タンパク質分解機構オートファジーの栄養制御学的研究」が顕著な研究成果を上げたとして,日本栄養・食糧学会賞を受賞しました。

人文学部の中村隆志准教授が情報通信学会論文賞を受賞

人文学部の中村隆志准教授が投稿した論文が,第11回(平成21年度)情報通信学会論文賞佳作を受賞しました。

超域研究機構(物質量子科学研究センター)の金田寛教授が応用物理学会フェロー賞を受賞

超域研究機構(物質量子科学研究センター)の金田寛教授が進める研究「Si中の不純物と点欠陥の基礎物性に関する研究と産業応用」が応用物理学会において,第4回フェロー賞を受賞しました。

工学部情報工学科の山田教授が学会最優秀賞を受賞,さらに仙石理事が学会名誉員に就任

工学部情報工学科の山田寛喜教授が発表した論文に対して,(財)電子情報通信学会から論文賞と喜安善市賞が贈られました。さらに,仙石正和理事(研究担当)に同学会最高の会員称号である名誉員の称号が贈られました。

理学部附属臨海実験所野崎所長が水産庁長官から感謝状を授与

理学部臨海実験所長の野崎教授が,永年にわたり漁業調整に尽力し,沿岸沖合漁業の振興に大いに貢献したとして,水産庁長官から感謝状が贈呈されました。

大学院医歯学総合研究科の山本格教授が新潟日報文化賞を受賞

新潟日報社が主催する第63回新潟日報文化賞において,山本格教授(大学院医歯学総合研究科)が同賞を受賞することとなり,11月1日(月)にホテルオークラ新潟で表彰式が行われました。

平成21年度

大学院医歯学総合研究科の斎藤玲子講師が日本抗生物質学術協議会奨励賞を受賞

大学院医歯学総合研究科の斎藤玲子講師が進めてきたインフルエンザの研究が評価され,2009年度日本抗生物質学術協議会奨励賞を受賞しました。

高橋正道教授と山口芳雄教授が新潟日報文化賞を受賞

新潟日報社が主催する第62回新潟日報文化賞公募において,高橋 正道 自然科学系(理学部)教授と,山口 芳雄 自然科学系(工学部)教授が同賞を受賞することとなり,10月30日(金),ホテルオークラ新潟において表彰式が行われました。

農学部・村松ステーションが畜産安心ブランド生産農場(クリーンミルク)に認定

農学部附属フィールド科学教育研究センター村松ステーションが畜産安心ブランド生産農場(クリーンミルク)に認定されました。

平成20年度

仙石正和理事が電子情報通信学会功績賞を受賞

このたび,仙石正和理事(研究担当:工学部・教授)が電子情報通信学会功績賞を受賞しました。
同賞は,同学会における最高の学会賞で,電子情報通信分野で最高の栄誉と言われています。

工学部の「栃尾表町の雁木(がんぎ)づくり」の取組が2009年日本建築学会教育賞等に受賞

工学部建設学科の学生が長岡市栃尾表町地区住民の方と協働で,平成9年から行っている雁木を再生するまちづくりの取組が,このたび,「2009年日本建築学会教育賞」と日本建築学会北陸支部「2008年度北陸建築文化賞」に受賞しました。

理学部の高橋正道教授が日本植物分類学会賞を受賞

理学部の高橋 正道教授がこれまで進めてきた「白亜紀の被子植物の小型化石に関する研究および花粉形態学的研究」に対して顕著な研究成果 を上げたとして,3月13日~15日に仙台市で開催された日本植物分類学会第8回全国大会において,「日本植物分類学会賞」を受賞しました。

工学部の「栃尾表町の雁木(がんぎ)づくり」の取組が平成20年度「手づくり郷土賞」(大賞部門)認定

工学部建設学科が長岡市栃尾表町地区住民の方や自治体と協働で,平成9年から行っている雁木を再生するまちづくりの取組が,国土交通省大 臣表彰 平成20年度「手づくり郷土賞」(大賞部門)に認定され,2月24日(火),長岡市役所栃尾支所において認定証が授与されました。

科学技術交流悠久会館が日事連建築賞を受賞

2007年3月に竣工した,新潟大学科学技術交流悠久会館(新潟大学工学部創立80周年記念建築)が,(社)日本建築士事務所協会連合会が主催する平成20年度日事連建築賞の小規模建築部門において優秀賞を受賞しました。

後藤輝孝教授と大熊孝名誉教授が新潟日報文化賞を受賞

新潟日報社が主催する第61回新潟日報文化賞公募において,後藤 輝孝 自然科学系(大学院自然科学研究科)教授と,大熊 孝 名誉教授が同賞を受賞することとなり,10月31日(金),ホテルオークラ新潟において表彰式が行われました。

経済学部生が強盗致傷犯逮捕に協力したとして感謝状を授与

経済学部3年生2名が強盗致傷犯を取り押さえ,容疑者逮捕に繋がったとして管轄の警察署から感謝状を授与されました。

工学部山口教授が国際賞を受賞

自然科学系・山口芳雄教授(工学部情報工学科)が IEEE Geoscience and Remote Sensing Society 2008 Education Award (アメリカ電気電子協会 地球科学とリモートセンシングソサイエティ2008年度教育賞)を受賞しました。

中越沖地震災害対策本部における地図作成班の活動が評価され国際的賞を受賞しました

災害復興科学センターが新潟県,京都大学防災研究所,民間企業と共に取り組んだ平成19年の新潟県中越沖地震発生時の災害対策本部(県庁 内設置)での電子地図作成の取組みが評価され,米国ESRI社による国際的な賞「Special Achievement in GIS Award」(毎年,1国から1課題を選考)を受賞することが決定しました。