日本政府の奨学金

【渡日前に応募できる日本国政府関係の奨学金】

渡日前に応募できる日本国政府関係の奨学金は、文部科学省及び独立行政法人日本学生支援機構がそれぞれ選考し決定するもので、次のとおりです

1.文部科学省が選考し決定する奨学金(受給者は、「国費留学生」と称します。)

応募の方法は、二つあります。

(1)「大使館推薦」の国費留学生に応募する。
【選考の流れ:留学希望者→在外日本公館→文部科学省】
①在外日本公館が文部科学省の依頼を受け、募集を行います。
募集対象となる留学生の種類や募集時期等は,在外公館で確認してください。
②新潟大学が受け入れる国費留学生の種別名称は、「研究留学生」、「教員研修留学生」、「学部留学生」、「日本語・日本文化研修留学生」です。
③候補者の選考は,書類審査,筆記試験,面接などにより行われます。
④この選考に合格し、新潟大学に入学を希望する場合は、新潟大学での指導教員を自ら探して、受入の内諾を得て下さい。(「学部留学生」は、その必要はありません。)
⑤文部科学省では在外日本公館からの推薦を受けて,選考委員会や受入予定大学等に協議の上,最終的に決定します。

(2)「新潟大学の推薦」の国費留学生に応募する。

この推薦は、国費留学生の種別名称の「研究留学生」と「日本語・日本文化研修留学生」のみです。

【選考の流れ 留学希望者→在籍大学(自国)→新潟大学→文部科学省】
①在籍大学(自国)が、新潟大学との間に学生交流協定を締結しているかを確認して下さい。
②新潟大学に留学を希望がある場合は、在籍大学の指導教員と打合せのうえ、新潟大学での指導教員を探して、受入の内諾を得て下さい。
③2月中旬までに、在籍大学(自国)から新潟大学に推薦を完了して下さい。
④新潟大学では、書類審査等により候補者を決定して文部科学省に推薦します。
⑤文部科学省ではこれらの推薦を受けて,選考を行い最終的に決定します。
2007年度実績:「研究留学生」は7名を推薦し4名採用。
「日本語・日本文化研修留学生」は3名推薦し2名採用。

(3)国費留学生の奨学金の種別と内容

種別レベル資格年齢制限奨学金授業料等支給期間延長
研究留学生大学院レベル大学(学部)卒業以上35歳未満当初月額170,000円
(渡日13月目以降160,000円)
授業料、入学金、検定料は文部科学省が負担
往復航空運賃(航空券)を支給
4月渡日/2年間
10月渡日/1年半
教員研修留学生大学(学部)卒業以上程度1年半×
学部留学生学部レベル高等学校卒業程度17歳以上22歳未満当初月額134,000円
(渡日25月目以降126,000円)
5年(医、歯、獣医学又は6年生の薬学専攻は7年)
日本語・日本文化研修留学生大学(学部)在学中18差以上30歳未満1 学年×

この奨学金については、こちらで確認して下さい。

2.独立行政法人日本学生支援機構が選考し決定する奨学金

(1)「留学生交流支援制度(短期受入れ)奨学金」に応募する。
選考の流れ 留学希望者→在籍大学(自国)→新潟大学→日本学生支援機構
①在籍大学(自国)が、新潟大学との間に学生交流協定を締結しているかを確認して下さい。
②在籍大学(自国)の国際担当部署で奨学金候補者登録手続きをして下さい。
③在籍大学(自国)から新潟大学に推薦を完了してください。
④新潟大学では、書類審査等により候補者を決定して日本学生支援機構に推薦します。
⑤日本学生支援機構ではこれらの推薦を受けて,選考を行い決定します。
2010年度実績:採用者17名

奨学金:月額80,000円
留学準備金:80,000円(渡日時1回限り)
【奨学金等の額】

日本学生支援機構のホームページに詳細があります。

(2)「私費外国人留学生学習奨励費給付予約制度」を利用する。
日本留学試験で優秀な成績を修め、日本の大学学部、短期大学または専修学校専門課程に正規生として新規に入学する私費外国人留学生を対象とした予約制度が実施されています。


【奨学金給付額】受給する年度の学習奨励費給付月額(学部レベル)と同額
(2010年度は、学部生 月額48,000円)

日本学生支援機構のホームページに詳細があります。

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