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支援室について

新潟大学は、中期計画において、「男女共同参画を推進するため、女性の教員の採用及び管理的職種への登用を進める」ことを掲げ、女性教員の積極的な採用等に努めることはもとより、①学内公募型プロジェクト申請における女性研究者の年齢条件の緩和、②医歯学総合病院における出産や育児で現場をいったん離れた女性医師の復帰への勤務環境を整備するための短時間勤務雇用制度の導入、③ベビーシッターによる育児支援サービスの利用補助、④産前産後休暇期間中の代替教員の任用などの取組を進めてきました。


しかし、現在、本学の教員全体に占める女性の割合は13.5%であり、国立大学協会が「国立大学における男女共同参画を推進するために」において提言した、2010年までに20%に引き上げるという達成目標に向けて、今後さらに女性研究者の支援・育成を進めていく必要があります。中でも本学の自然科学系における女性教員の割合は2.8%と低く、若手女性研究者や大学院生のロールモデルとなる人材が身近にいない状況を作り、女性大学院生の博士後期課程への進学率にも影響を与えていると考えられます。


そのような状況をふまえ、本学における女性研究者並びに研究者を目指す女性たちが、教員、研究員、学生などの立場にかかわらず、男性と同様に研究・勉学に従事できるように、様々な支援活動を推進することを目的として、企画戦略本部に「女性研究者支援室」を設置し、女性研究者と研究者を目指す女性たちが働きやすい環境を提案し男女共同参画へ向けて取り組みを始めています。



支援内容

支援室では、「女性研究者支援」と「女性研究者育成」を大きな柱とし、支援室のスタッフや兼務教員からなる「キャンパスシッター」による子育て支援チーム、メンターチーム、キャリア形成チームが連携しながら、以下の支援を推進しています。


「女性研究者支援」として、所定の研修を受けた本学在学生「新大シッター」による大学構内のプレイルームでの臨時・一時的な保育支援、IT技術によるユビキタスリサーチ環境の整備による育児期間中の在宅勤務支援、研究補助員の雇用による小学校6年生までの子どもを持つ女性研究者への支援、「新潟女性研究者人材バンク」の整備による育児休業中の代替教員及び研究補助員への活用などの「子育て支援」、研修を受けたメンターの専門的なアドバイスが受けられる「メンターによる支援」などによって「ワーク・ライフ・バランス」のための環境整備を進め、研究の継続をサポートします。


「女性研究者育成」として、女性大学院生による出身学校等への出前授業により中高生への大学や研究に対する興味関心を喚起します。学部生・大学院生にはキャリア形成に関する授業の開設などによる「キャリア形成支援」を行い、大学院在学中の女子学生並びに大学院進学を目指す女子学生をサポートします。


なお、これらの支援の一部は、平成20年度文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」支援事業として採択された本学の「キャンパスシッターによる育成・支援プラン」に対する助成により進められています。

子育て支援

子育てに関する情報が欲しい方、仕事・研究と子育ての両立で困っている方へ

メンターによる支援

研究生活上の悩みを持っている方へ、先輩研究者がアドバイスします

キャリア形成支援

研究者になりたい方、研究を続けるかどうか迷っている方、もっと活躍したい方へ

キャリアカフェ「雪椿」

気軽に立ち寄ってみませんか。情報交換など・・・

News Letter

支援室の活動予定やトピックス等を掲載していきます

図書・資料

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