

教育学部で住居学を担当。高齢者の温熱環境、調理作業に伴う温熱環境、空気環境に関する研究等を行っています。 これまで附属幼稚園長(H12~H15)、評価担当の副学長(H16.4~H20.1.31)を兼任し、平成19年12月に設立された本学女性研究者支援室の初代室長として、支援事業を進めています。 子育て・介護の経験を活かし、女性研究者の環境整備に取り組んでいきたいと思います。
新潟大学教育学部出身。博士(理学)。卒論から生物学に魅せられ、博士課程では神戸大学、九州大学で研究を行った。九州大学博士課程在学中に第1子(現在5歳)を出産し、九大構内の保育園に子どもを預け、育児をしながら学位を取得。その後夫とともにアラスカ大学でポスドクとして研究をしながら、第2子(現在1歳)を出産し現地の保育園を利用しながら育児と研究を行ってきた。
植物の繁殖様式の進化生態学的研究(なぜ花は多様なのか?花の性はどのように決定され、どういう環境に適応しているのか?)。野外調査や野外実験(フィールドワーク)、DNA実験(ラボワーク)を中心としたアプローチ。
これまでの院生時、海外留学時の出産と子育て経験を活かしてみなさんが活躍しやすい環境や支援体制を作ってゆきたいと思っています。日々仕事と子育てに奮闘中で、みなさんと同じ視線にたって問題を共有しそれをクリアしてゆく中で、私自身も成長してゆきたいと思っています。特に若い学生さんや院生さんが、自分自身をみつめ、自分の道を見つけて、力強く生きてゆくお手伝いをしたいと思っています。
新潟大学理学部物理学科卒業後、金沢大学自然科学研究科へ進学。博士(理学)。博士課程後期2年目に結婚。夫の勤務先である新潟大学に委託生として通いながら学位を取得。研究員や非常勤講師などを転々とする中、第1子出産。当時の身分を中断してからも、周囲の協力を得ながら自宅で研究活動を続け、現在に至る。物理学会の研究者環境分析委員会やキャリアセンター、学協会連絡会のアンケート調査など、研究者の環境に関する調査・分析にも参加。
素粒子理論、格子ゲージ理論。主なテーマは、QCDや高次元ゲージ理論およびゲージ-ヒッグス統一模型の非摂動的アプローチを通じて、この世界(宇宙)の構造や普遍的な法則を探求すること。
私自身がポスドクとして職を転々とする中で、研究に対してのモチベーションを維持し続けることの難しさや、研究と育児の両立の大変さを実感してきました。最近では世情の変動に伴い、大学における研究者の環境は一段と厳しくなってきています。「研究・教育活動に従事する人たちが本来の楽しさ・素晴らしさを味わいながら、生き生きと活躍できるようになってほしい」という願いをこめて、研究者としてあと一歩のところまで来ている人達をバックアップしたり、研究を継続、発展させるための力を養うようなシステムを作っていきたいと思います。
新潟大学大学院保健学研究科修士課程修了。修士(保健学)。第1子が2歳のときに助産学専攻科に入学し助産師免許取得。臨床では師長として勤務後、教務主任として看護基礎教育に従事し現在に至る。日本生殖看護学会設立発起人、広報担当。新潟県看護協会助産師卒後継続教育小委員会委員長、新潟県看護協会推薦委員等の委員、新津保健所主催講習会講師・「夫婦のための健康相談会」担当、新潟県看護教員の会現任教育委員会等を担当。
母性看護学、助産学
不妊で悩む女性やカップルへのケア、一般不妊治療や高度生殖医療によって妊娠した女性の妊娠期のケアをテーマに研究・社会活動中。
助産師、看護師、 不妊カウンセラー(日本不妊カウンセリング学会認定)、 産業カウンセラー
私たち夫婦は、保育園以外に育児支援を受けることができない中で2人の子どもを育ててきました。子どもが小さなころは毎日が必死で綱渡りのような生活でしたが、振り返るとこれも貴重な思い出です。私は、生涯を通じた女性の健康支援を行う専門職である助産師として、女性に対してより添い、全人的に支援するというコンセプトをもっています。女性がキャリアを形成していくためには、まず健康であることが基本となります。「子育て支援」として様々な制度を構築していくためには、女性と男性双方に対する環境整備が必要と考えています。仕事や研究を続けながら、どのようなマタニティライフや子育て期を過ごすか?仕事や研究を継続する見通しをもっていつ、何人子どもを産むか?等々細やかな支援も考えています。これまで女性のさまざまな健康相談や育児相談に携わってきた経験や子育て経験のノウハウを生かし、仕事や研究を継続しながら子育てをしていく女性・カップルへの支援制度を構築していきたいと思います。
人とお話しするのが大好きです。みなさんの心が休まる支援室になるようなお手伝いをしていきたいと思っています。
多くのご協力を頂き、支援室もパワーアップ中!支援室が皆様の癒しの場になれたらと思っております。どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。
