本学の探検部が今秋UAEで開催されるレースラフティング世界大会U23日本代表に，男女ともに出場が決定し，6月22日（水），代表メンバーの学生たちが髙橋学長を表敬訪問しました。

4月に開催された国内選考会の結果により，世界大会への出場が決まった学生たち。表敬訪問では，日本代表選出の報告と10月末に開催される世界大会に向けたスケジュールや抱負について報告しました。

今回，選出された代表メンバーは，大学からラフティングを始めた学生ばかり。
普段の練習は，朝早くから信濃川の河口付近で練習しています。

代表学生が，「男女ともに全ての種目で金メダルを取れるように頑張ってきたい」と力強く抱負を述べると，髙橋学長は「良い色のメダルを下げて報告してもらえることを祈念している。世界大会ということで身の安全にも気をつけて，しっかりとがんばってきてください」とエールを送り，また，訪問の最後には，髙橋学長及び大浦理事と固い握手を交わすと，学生たちの表情は世界大会への意気込みを一層感じられる引き締まった表情へと変わりました。

2年前にも，ブラジルでの世界大会に出場している探検部。
その強さの秘訣を聞いて見ると，「4人乗りボートでは1人1人の力がレースに大きく影響する。選手全員が自信を持ってレースに臨むことが大事。チームを信頼していることが何より大切です」と語ってくれました。

男子チームの競技中の様子 画像提供：一般社団法人日本レースラフティング協会	女子チームの競技中の様子 画像提供：一般社団法人日本レースラフティング協会
代表メンバーの学生たちと髙橋学長と大浦理事	髙橋学長，大浦理事を囲んでの懇談の様子

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