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髙橋学長と篠田新潟市長が地域の期待とそれに応える人材育成について意見交換を行いました

2016年07月13日 水曜日 トピックス

6月14日(火),高橋姿学長が篠田昭新潟市長を表敬訪問し,創生学部(仮称,平成29年4月設置申請中)及び理学部・工学部・農学部の改組(平成29年4月改組申請中)について,その設置方針や内容,文部科学省への設置計画書の提出を報告するとともに,地域の期待とそれに応える人材育成について意見交換を行いました。

意見交換の様子

懇談では,髙橋学長が創生学部(仮称)及び理・工・農の3学部改組の予定される内容を報告し,「創生学部は新しい試みであり,多くの方から興味を示してもらっている。新しい時代に対応した教育プログラムになっているので,高い評価をいただいている。期待が高まるということは,責任も重いということになるので,今後もしっかりと準備したい」,「理・工・農学部においては,学部長を中心に積極的な改編を行い,文理融合・学部間連携など,それぞれの学部の特色をいかした教育内容を予定している」と報告しました。
篠田市長からは,「新設が予定されている創生学部には注目している。地域には課題が山積しているので,課題発見・解決能力に長けた学生が育ち,地域で活躍してほしい。最も望まれる人材を育成する学部になると思っている」と大きな期待を寄せていました。

篠田昭新潟市長(写真左)と髙橋学長(写真右)

新潟大学と新潟市は,平成17年6月に包括連携協定を締結しています。平成27年度は,にいがた防災フェスタや政策提言プロジェクトへの参加などについて新潟市と連携し,地域の発展に貢献しました。本日の懇談でも今後の積極的な連携が確認されました。

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

 

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