11月にアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）で開催されたレースラフティング世界大会U-23（男子・女子）の部に出場した探検部のメンバーが、12月27日（火）に髙橋学長、大浦理事（教育担当）へ同大会の成績報告を行いました。

報告会では、前探検部部長の鈴木雅史さんから、大会結果や現地の様子が報告されました。現地で撮影されたレースや表彰式の写真も机上に置かれ、髙橋学長・大浦理事はメンバーたちの活躍を称えるとともに、レースラフティングや大会の様子などの質問をするなど終始和やかな雰囲気で懇談が進み、メンバーたちはそれぞれの想いを語りました。

髙橋学長は、「日本を代表して戦った皆さんの経験を、ぜひ後輩たちへ伝えていってほしい」と話し、メンバーたちの今後の成長と探検部の更なる活躍を期待していました。

平成29年度のレースラフティング世界大会は、徳島県三好市の吉野川で開催されます。

■大会結果はActivity Reportからご覧ください。