このページの本文へ移動

インターンシップ成果報告会「これからの産学協働教育・インターンシップを考える」を開催しました

2017年02月27日 月曜日 トピックス

本学では,中長期のインターンシップをはじめとした産学協働教育を起点に,今後の社会を担う主体的に学ぶ人材の育成を目的として,5年間の取組みを進めてきました。
中長期型インターンシップは学生の能動的な学修を促すプログラムとしてその意義が国の提言等でも取り上げられており,教育・学生支援機構 キャリアセンターが平成26年度から実施している「企業課題探求型 長期・有償型インターンシップ」は大学が主導するプログラムであり,その期間は研修も含めて半年以上に及びます。
「長期インターンシップの経験が学生の大学での学び・姿勢にどうつながっているのか?」「企業にとって大学との連携・学生受入にどのような意義があるのか?」「大学は今後,産学連携の取組を通じてどのような教育を目指していくのか?」といった視点から,取組みの成果と課題を共有する成果報告会を2月21日(火)に開催しました。

290221_1 290221_2

第1部では,髙橋学長の開会あいさつに続き,長期・有償型インターンシップの概要説明があり,今年度実際に本インターンシップに参加した1・2年生7名がその成果を報告しました。
学生たちは,取り組んだ業務やプロジェクトについて熱くプレゼンし,「ミスをそのままにせず次に何をすべきか対策を考え実践することの大切さを学んだ」「サービスをする側の視点を得られ,職業理解に繋がった」など,インターンシップで得られた気づきを振り返っていました。
学生のプレゼンを見守った受入企業側の担当者からも,「企業の受入体制も事務的に関わるのではなく,学生たちと本気で協働する心掛けが大切と感じた」「最後に学生からインターンシップ先として当社を選んで本当によかったと言われた時は報われた思いがした」とのコメントや,インターンシップを終えた学生への温かい言葉が贈られました。

第2部では,「大学間連携共同教育推進事業における5年間の取組成果と今後の展望」として,本事業推進責任者である京都産業大学経営学部の松高准教授による基調講演があり,続いて本学の事業成果が報告されました。

最後に企業等,大学,インターンシップ参加学生の3者がパネリストとなりパネルディスカッションが行われ,それぞれの立場から考える「産学協働教育」について活発に意見を交わしました。
社会人に交じって堂々と自分の意見を述べる学生の姿からは,インターンシップを通じた成長の様子がありありと窺えました。

290221_3 290221_4