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ダブルホームの学生たちが第3回地ラボミーティング(新潟日報社主催)に参加しました

2017年11月29日 水曜日 トピックス

11月27日(月),新潟日報メディアシップ6階ナレッジルームにて,第3回地ラボミーティングが実施され,新潟県阿賀町でダブルホーム活動を行うGホームの学生たちが参加しました。

「地ラボミーティング」は,新潟日報社が企画する,地域課題に取り組んだり,地域を元気にしたりする活動(地域とのコラボ=地ラボ)を行う大学生を応援するプロジェクト「地ラボニイガタ」の一環として行われる活動報告と意見交換の場です。同プロジェクトには,本学からダブルホーム活動を行っているDホーム(活動地域:新発田市板山地区),Eホーム(活動地域:新潟市西区佐潟),Gホーム(活動地域:新潟県阿賀町豊実・日出谷地区),Hホーム(活動地域:新潟市西区内野)が参加しています。

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ミーティング当日,学生たちは,本学独自の学生支援制度であるダブルホームの説明や,Gホームの「阿賀町豊実・日出谷地区魅力発信プロジェクト」における活動を発表しました。豊かな自然や,地域固有の輝かしい文化を有する阿賀町での四季折々の活動と学生たちの成長に,参加者はうなずきながら耳を傾けていました。
続いて新潟県立大学関谷研究室が「新潟市中央区天明町 空き家を活用した地域活性化プロジェクト」における活動を発表しました。その後,一般参加者を交えたディスカッションや,学生同士の意見交換が活発に行われ,学生たちは大いに刺激を受けていました。

Gホームの学生は「阿賀町が好きになって活動に行く,Gホームの仲間が好きで一緒に活動する。それだけでなく,目標をしっかり定め活動することが大切だと感じた」と,今までの関わり方を振り返りながら,今後の活動に向け,新たな気づきを得た様子でした。

新潟日報社「地ラボニイガタ」の詳細はこちらをご覧ください。

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参加者たちによるディスカッション
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Gホームの学生と新潟県立大学関谷研究室の学生たち

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

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