新潟シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで」(福島大学との共催事業)
東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故から6年が経過しようとしていますが,原発周辺地域においては,避難指示が順次解除され,生活に必要な機能も徐々に整備されてきている一方,震災以前から地域が内包していた第一次産業の衰退や少子高齢化の急激な加速等,新たな課題も表面化しています。
今回のシンポジウムは,福島県の現状を伝えるとともに,復興を通じて得られた福島の経験や知見を「経験知・支援知」として活かすことにより,少子高齢化社会に直面するこれからの地域のあり方についてともに考えることを目的としています。
日 時: 2017年3月5日(日)13:00~17:30
場 所: 新潟市東区プラザ ホール
定 員: 200名
対 象: どなたでも参加できます
申 込: 下のプログラムの裏面の申込書に必要事項を記入の上,FAXかメールでお送りいただくか,参加申し込みフォームよりお申し込みください。[申込締切:2月20日(月)]
参 加 費: 無料
プログラム等詳細はこちら(PDF:717KB)をご覧ください。
お問い合わせ先
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
FAX :024-504-2865
E-mail :fure@adb.fukushima-u.ac.jp