大学院自然科学研究科 研究科の特色
世界に通じる理・工・農の高度職業人を目指す
大学院自然科学研究科の特色
理念・目的
本研究科は,独立した総合型の博士前期2年課程と博士後期3年課程を持つ区分制大学院であり,5年一貫の大学院教育を特に重視しています。従来の学問分野にとらわれることなく,異なる分野の教員が協力しあって教育・研究指導に当たり,高度な専門性の高い研究能力のみでなく,幅広い視野と創造性豊かな人材の養成を目指します。したがって,大学の教員,若手研究者のみでなく,学術・文化,科学・技術の進展に柔軟に対応し,各分野の課題を積極的に解決できる能力を持つ高度な職業人の養成等,多様化した学問的,また社会的な要請に柔軟に応える教育・研究を目指します。
大学院教育改革支援プログラム(平成20年度採択)
「食づくり実践型農と食のスペシャリスト養成プログラム」が平成20年度大学院教育改革支援プログラム(大学院GP)に採択されました。
詳細は,こちらをご覧ください。
課程・専攻紹介
| 課程 | 専攻 | コース | 取得できる学位 |
|---|---|---|---|
| 博士前期課程(2年) | 数理物質科学専攻 | 物理学 | 修士(学術),修士(理学) |
| 化学 | |||
| 数理科学 | |||
| 材料生産システム専攻 | 機能材料科学 | 修士(学術),修士(工学) | |
| 素材生産科学 | |||
| 機械科学 | |||
| 電気情報工学専攻 | 情報工学 | 修士(学術),修士(工学) | |
| 電気電子工学 | |||
| 人間支援科学 | |||
| 生命・食料科学専攻 | 基礎生命科学 | 修士(学術),修士(理学),修士(農学) | |
| 応用生命・食品科学 | |||
| 生物資源科学 | |||
| 環境科学専攻 | 自然システム科学 | 修士(学術),修士(理学),修士(工学),修士(農学) | |
| 流域環境学 | |||
| 社会基盤・建築学 | |||
| 地球科学 | |||
| 災害環境科学 | |||
| 博士後期課程(3年) | 数理物質科学専攻 | 物理学 | 博士(学術),博士(理学) |
| 化学 | |||
| 数理科学 | |||
| 材料生産システム専攻 | 機能材料科学 | 博士(学術),博士(工学) | |
| 素材生産科学 | |||
| 機械科学 | |||
| 電気情報工学専攻 | 情報工学 | 博士(学術),博士(工学) | |
| 電気電子工学 | |||
| 人間支援科学 | |||
| 生命・食料科学専攻 | 基礎生命科学 | 博士(学術),博士(理学),博士(農学) | |
| 応用生命・食品科学 | |||
| 生物資源科学 | |||
| 環境科学専攻 | 自然システム科学 | 博士(学術),博士(理学),博士(工学),博士(農学) | |
| 流域環境学 | |||
| 社会基盤・建築学 | |||
| 地球科学 | |||
| 災害環境科学 |
教育の特色
博士前期課程
学部専門教育と博士前期課程との教育研究における継続性の保持の観点から,学部専門の核の部分は博士前期課程の教育研究群に対応させてあります。学部専門教育と博士前期課程の6年一貫教育を配慮し,同時に博士後期課程への連続性をも保ち,段階的な総合化を目指し,教育研究群は大きく束ね,博士後期課程への進級を容易にしています。
また,社会人の再教育のため昼夜開講等教育方法の特例による教育を実施しています。
博士後期課程
本研究科は,自然科学系の全分野をおおい,総合型の特色ある構成により,博士前期課程(「修士課程」)と博士後期課程の教育研究の連続性に重きを置く編成になっています。また,新たに大学院専任の教員を配置し,5年一貫の,より専門性の高い大学院教育・研究を目指しています。
民間企業等からの入学者には,本人の研究の継続性,その発展性を考慮し,研究課題の持ち込みを認めるとともに,研究場所についても本研究科の主体性を保持しつつ,先方と連携して教育研究指導に当たります。
また,博士前期課程同様,社会人の再教育のため昼夜開講等教育方法の特例による教育を実施しています。
研究目的・特徴
理学・工学・農学を含む自然科学系全分野について,幅広い視野から創造性豊かで専門性の高い各分野の研究や社会的な要請に応える研究を行うことを目的としています。
この目的を達成するため,幅広い学問領域において基礎的・伝統的分野の研究の深化に資するばかりでなく,従来の研究分野の枠を超えた研究を積極的に推進し,学際的複合的研究領域の開拓および発展を目指しています。また,地域および国際社会への貢献を視野に入れて,新潟大学の存在感を充分に示すことのできる国際水準の研究を推進しています。そのため学内組織である超域研究機構に積極的に参加してプロジェクトを実施し,また関連ある研究者同士が共同して当該の研究を深化発展させる自然科学系附置のコア・ステーションを組織して研究プロジェクトを推進しています。