大学院実務法学研究科 研究科の特色
司法を支える法曹をめざして
大学院実務法学研究科の特色
教育理念
新潟大学大学院実務法学研究科は,21世紀の司法を支えるのにふさわしい能力・資質をそなえた高度専門職業人としての法曹であって,しかも「地域住民のニーズに即したリーガルサービスを着実に提供できる,地域住民の信頼と期待に応え得る」法曹を養成するための高度専門教育を行います。
| 研究科 | 課程 | 専攻 | 取得できる学位 |
|---|---|---|---|
| 実務法学研究科 | 専門職学位課程 | 実務法学専攻 | 法務博士(専門職) |
教育目的
| ・ | 専門的資質・能力を有し,豊かな人間性を備えた法曹の養成 |
| ・ | 専門的な法知識を確実に習得するとともに,それを批判的に検討し,新たな規範を発見するための創造的な思考力,事実に即して具体的な紛争解決のために必要な法的分析力及び法的議論の能力等を備えた法曹を養成 |
| ・ | 先端的な法領域について基本的に理解し,法曹としての責任感や倫理観を備えた法曹の養成 |
| ・ | 新潟県及び隣接各県における「法の支配」の直接的な担い手となる法曹の養成 |
カリキュラムの特色
| (1) | 【多彩な演習科目で着実に身に付く】 講義形式の授業に加えて,教育内容及び教育目標をそれぞれ異にした,少人数による双方向・多方向的授業形式として5種類16科目の演習を開講しています。(問題発見演習・総合演習・市民法務演習・裁判法務演習・法務総合演習) |
| (2) | 新潟県弁護士会の全面的な協力を得て,2種類のクリニック型授業を選択必修科目として開講しています。いずれの授業も,法科大学院の他の授業で得た知識が実務の場面で,どのように活かされているのかということを知る貴重な機会であるとともに,実務準備教育の機会として重要な授業科目です。 |
| (3) | 基礎法学は,現代法制度を批判的に考察し,柔軟な思考力を養うとともに,総合的・創造的思考力を涵養する上で重要であることから,その多くを必修科目として位置づけています。 |
| (4) | 学生の将来の進路を念頭において,そのために必要な科目を学生が適切かつ効果的に選択することができるようにした履修上の指針を示す制度(コア・カリキュラム)を採用しています。 |