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放送公開講座

平成30年度 新潟大学ラジオ公開講座

健康長寿社会を生きる-自分の健康は自分で守る-
新潟大学では、地域社会に生涯学習の機会を提供するため、昭和59年度から放送公開講座を開講し、大学の教育・研究の成果を新潟県内の皆様にお伝えしています。
本年度は、ラジオ公開講座を開講いたします。本講座は、ラジオ放送によって実施します。どなたでも聴取できますが、受講者登録をご希望の方は、以下の事項を参照の上、お申込みください。
皆様の受講登録をお待ちしています。
受講者登録について

講座の概要と放送日程

講座の概要

日本人の平均寿命は、男性が80.75歳、女性が86.99歳(厚生労働省「完全生命表」)と、世界でトップクラスとなっています。また65歳以上の高齢者が総人口に占める割合(高齢化率)も世界一になりそうな速さで進んでおり、2060年には39.9%に達すると予想されています。超高齢社会を迎えた日本では、いかに「健康長寿」(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)を伸ばすかが重要な課題となります。特に75歳以上では、複数の疾病を発症しやすく、入院比率や長期療養比率が高まり、自立した生活を送ることがむずかしくなるなどの特徴がみられます。そこで本講座では、高齢者がそれまでの生活の質(QOL)を維持しながら、活力ある社会生活を一日でも長く送るために必要な健康に役立つ情報を紹介し、日々の生活の備えにしていただくことを目的に多角的な視点からお話をさせていただきたいと考えています。

放送日程

平成30年11月10日~12月15日 毎週土曜日 全6回
BSNラジオ(AM放送/ワイドFM) 午前11時20分~11時50分
(やむをえない事情により、放送時間を変更することがあります。)
【BSNラジオ周波数】
新潟 1116kHz / 長岡 1062kHz / 柏崎 1062kHz / 十日町 1062kHz
小出 1026kHz / 塩沢 1485kHz / 上越 1530kHz / 糸魚川 1530kHz
ワイドFM 92.7kHz
※パソコン・スマートフォンからの聴取もできます。radiko
講座終了後は、BSNホームページの番組ページにて公開する予定です。

番組ナビゲーター

小野沢 裕子 アナウンサー

各回の概要

第1回 11月10日(土)「加齢と健康」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 教授 坂井 さゆり
人間は、誕生したときから加齢により変化し続けます。壮年期、向老期、高齢期と段階を追うごとに、からだやこころが加齢により老化し始めます。しかし、全てが老化するのでしょうか? 健康とは、単に病気でないということだけではありません。第1回目は、加齢に伴うからだやこころの生理的変化を学び、自分のからだやこころ、健康の捉え方について考えます。

第2回 11月17日(土) 「性差をふまえた健康づくり 」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 助教 石田 真由美
男女の身体の構造や機能の違い、仕事や家庭・育児・社会活動など男女の置かれている状況や役割の違い、男女それぞれに特有の病気や症状の違いなどに焦点をあて、その特性から健康づくりにつながる手がかりについてお話しします。保健学科で取り組んでいる男女の性差を重んじたサポートニーズ・ケアニーズを打ち出すための包括的な保健戦略「性尊保健(GSH; Gender Specific/Sensitive Health)」についてもご紹介します。

第3回 11月24日(土) 「睡眠と健康」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 教授 村松 芳幸
身体とこころの健康には相関性があります。身体的な健康状態が崩れるとこころの症状として睡眠障害が現れることがあります。そうした症状が長く続くと肥満・高血圧・糖尿病といった生活習慣病やうつ病を引き起こす一因ともなってきます。そこで今回は“睡眠”に注目し、こころと身体の健康維持に睡眠がいかに大切な役割を果たしているかを考えます。

第4回 12月 1日(土) 「家族としての心構え 」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 教授 中村 勝
病気をもつ高齢者を抱えた家族は、どうかすると大きなストレス状況に置かれることになります。高齢者の病気はさまざまですが、伴いやすいのは“せん妄”や“うつ”といった精神症状です。これらの症状は危険な行動につながりやすいものです。家族が自身の健康を維持し、適切な心理的距離を保ちながら高齢者とかかわるための基本についてお話します。

第5回 12月 8日(土) 「健康長寿社会に地域とどう向き合うか 」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 教授 小林 恵子
日本では人口が減少する中で、2025年には国民の4人に1人が75歳以上の高齢者という超高齢社会に突入するといわれています。一方で核家族や単身世帯が増加し、個人や家族と地域とのつながりも希薄になっています。高齢者の健康やQOL(生活の質)と地域におけるつながりや役割との関係に焦点を当て、長寿社会をどう生きるかを考えていきます。

第6回 12月15日(土) 「調整機能を高めるセルフケア 」

担当講師:新潟大学医歯学系(医学部保健学科) 教授 内山 美枝子
ひとの身体には、恒常性を維持するための仕組みが備わっています。今回は、恒常性の維持のために備わっている身体の調節機能とその巧妙さを再確認し、身体の調節機能を高めるためのセルフケアについて一緒に学んでいきたいと思います。きっと、ご自身の身体を愛おしくおもわれることと思います。調整機能を高めるため簡単なセルフケアの方法もご紹介します。

受講者登録について

○受講者として登録すると
講座修了後、希望者に修了証書を交付します。また、今後講座を実施する上で参考にするため、アンケートの記入をいただきます。今後の本学放送公開講座のご案内を希望される方は、受講者登録をおすすめします。

○「いきいき県民カレッジ」について
本講座は、新潟県が生涯学習事業として実施している「いきいき県民カレッジ」の登録講座です。講座修了後、希望者に「単位認定シール」を送付します。

※テキストについて
本年度は、テキストの頒布はございません。
なお、参考資料を大学ホームページに掲載する予定です。インターネットを利用できない方は、「申込・問合せ先」へご連絡ください。

申込方法

以下のいずれかの申込方法にて、お申込みください。申込みをされた方には「受講者登録証」を送付いたします。
●受講登録申込書による申込み

別紙の『受講登録申込書』に必要事項を記入の上,申込先に郵送もしくはFAXにて提出ください。
郵送の場合は,封筒に必ず「テレビ公開講座受講者登録申込書在中」と朱書してください。
FAXの場合は,FAX番号や送信面をお間違えにならないように,ご注意ください。
なお、申込受付についての返信は行っておりません。申込受付について確認をご希望の場合は、 「申込・問合せ先」へご連絡ください。

受講者登録申込書(PDF:101KB)

●ホームページからの申込み

ラジオ公開講座Web申込みはこちら

  1. 「申込みフォーム」に必要事項を入力し、「プライバシーポリシーに同意する」にチェックを入れ、「入力内容確認」をクリックしてください。
  2. 確認画面が表示されますので、入力内容を確認後、「送信」をクリックしてください。
  3. 入力いただいたメールアドレスに確認メールが自動返信されます。
    数日経っても確認メールが届かない場合は、「申込・問合せ先」へご連絡ください。

申込書に記載の個人情報は、公開講座に関する連絡(募集案内・受講のご案内の送付等)及び手続きのためのみに利用します。個人情報は適切に管理し、法令に基づく場合を除き、利用目的以外に利用又は提供することはありません。

受講料

無料(ただし,修了証書等をご希望の場合,郵送代は受講者の負担となります。)

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申込・お問い合わせ

新潟大学 研究企画推進部 産学連携課
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
電話 025-262-7633/FAX 025-262-7513
E-mail koukai@adm.niigata-u.ac.jp
(月~金曜日(祝日を除く)9:00~17:00)