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普段は見れない図書館の裏側

2016年06月30日 木曜日 新大特派員

平成25年4月にリニューアルオープンした新潟大学の中央図書館。今回は学生が普段立ち入ることができない図書館の裏側を紹介していきます。

おすすめ本コーナー

その前にまずは図書館の閲覧スペースの概要を簡単に紹介。3階建ての建物に蔵書は1,312,608冊(平成27年3月31日現在)、雑誌は2,0962種(平成27年4月1日現在)所蔵されています。1階には、国内外の雑誌を始め新聞のバックナンバーや紀要等があります。また、貴重資料室という場所もあります。2階には、新着の図書や新聞、辞書等の参考図書、さらに文庫や新書、美術書等が豊富に揃っています。また、視聴覚ルームでは、当館所蔵の視聴覚資料を利用することができます。スタッフのお勧めは「おすすめ本コーナー」。ここには図書館の職員の方のお勧めの本が紹介されているので、入館した際にぜひチェックしてみてください。3階には本学の教員や学生が選んだ学習図書があります。

貴重資料室

それでは、普段学生が立ち入ることができない場所や取材を通してぜひ活用してほしいと思った機能を3つ紹介します。
1つ目は、1階の「貴重資料室」です。ここには新潟県指定文化財や古文書等が収納されています。そのため調湿や耐火機能を備えた収蔵庫となっています。2階の入場ゲートを通って正面に資料等が展示されているのを目にされた方は多いと思いますが、さらに1階の貴重資料室の前にもその展示に関連した資料等が展示されています。

自動化書庫

2つ目に「自動化書庫」です。PCから本を検索して自動化書庫にあると表示されたという経験をした方はいませんか?ここには古くなって利用頻度が少ない書物を中心に44万冊もの書物が収納されており(平成28年3月2日現在)、機械で取り出しできるような仕組みとなっております。2階のカウンターの近くにあるPCに使い方の説明があります。写真のように壮大なつくりとなっています。
最後に「めぐるくん・わたるくん」というサービスです。これは本学の学生・教職員が、当館に新潟県立図書館・新潟市立図書館、さらに佐渡市立図書館の図書を無料で取り寄せることができるサービスです。読みたい本が当館にないという時はぜひご利用ください。

法学部2年生 千野智央