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平成29年度第2回新潟大学東京事務所「Evening Seminar &Communication Salon」

2017年10月27日 金曜日 東京事務所

東京事務所では,参加者間の情報交換,異業種交流等を目的とする「平成29年度第2回新潟大学東京事務所Evening Seminar & Communication Salon」を,TKP田町カンファレンスセンターで開催します。
お勤め帰りなどの皆様お誘い合わせの上,お気軽にお立ち寄り下さいますようお願いします。

日時 平成29年11月24日(金) 18:30~20:40
場所 TKP田町カンファレンスセンターB1A(定員60名)

交通アクセス

(東京都港区芝5-29-14,JR山手線・京浜東北線 田町駅三田口(西口)から徒歩5分、都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅A3出口から徒歩5分

セミナー 18:30~19:30

会場:TKP田町カンファレンスセンターB1A

テーマ

  • 「高齢者医療の現場から」

講師:大蔵 幹彦氏(医療法人あすなろ会 理事長)

概要

我が国の65歳以上高齢者は3514万人、人口の27.7%を占め、100歳以上は6万7824人で1963年の153人から毎年増加し、国から贈られる銀杯が銀メッキに替わりました。年間出生数は100万人を割り、死亡者数は130万人で「少子多死時代」です。国民医療費は42.3兆円、65歳未満の国民一人当たり18万円に対し75歳以上は93万円と高齢化が大きく影響しています。「長寿」が祝福の対象から社会不安要因になっているのが現状です。
この少子高齢化による社会危機は「2025年問題」と言われ、国は「地域包括ケアシステム」の構築をめざし、高齢者医療は「病院から在宅へ」が謳い文句になっています。
その「在宅医療」を支えているのが「在宅療養支援診療所」です。自宅や施設を定期的に訪問して診察・検査・投薬を行い、患者さんの状態変化に24時間365日体制で対応します。在宅で死亡診断(看取り)も行います。私たちのクリニックは個人宅の20人を含めて約700人の患者さんを担当していますが、昨年の看取り件数は84件でした。
加齢による変化は、体力的な衰えと記憶・認知・判断機能の低下・混乱(認知症)が主で、「高齢者が抱える諸問題」が生じますが、もうひとつ困った問題に直面します。「高齢者のうつ」です。「死にたい」「先生、もういいよ」という言葉の前でどのように対応すればいいのか戸惑います。病院の医療は、「病気を克服する」のが目的で「死は敗北」でした。在宅での医療は、「長寿をサポートする」のが使命で「死は必然」です。この看取りも在宅医の担当ですが、様々なドラマが展開されます。
訪問在宅医として、「幸せな老後を支援する」現場の状況をお伝えできたらと思います。

交流会 19:40~20:40

会場:TKP田町カンファレンスセンターB1A
※懇親会費2,500円

後半の交流会はクラブ会員限定で,講師を囲み和やかな雰囲気の中,名刺・意見交換などを行います。当日,クラブ会員への入会も可能です。詳しくは,下記「参加申込」をご覧ください。

参加申込

講演会 参加費無料。どなたでもご参加いただけます。定員50名。申込受付順で定員になり次第締め切り。
交流会 参加費2,500円(当日受付でお支払い下さい。)
参加は新潟大学イノベーションクラブ会員限定ですが,当日会員加入手続きいただくことでご参加いただけます。なお,事前に加入(個人会員,法人会員)を希望される場合は,こちらの「社会人の皆さんへ」をご覧ください。

参加申込方法

参加のお申込みは,「申込書」(PDF:144KBWord:35KB)にご記入の上,東京事務所へ添付ファイル等にてお送りいただくか,

  • (1)参加内容(セミナー,交流会)
  • (2)お名前
  • (3)勤務先(名称,所属)
  • (4)連絡先(住所,電話番号・FAX番号,メールアドレス)
  • (5)卒業年次・学部等名(新潟大学卒業生の方のみ)

をメール本文に記載し,11月13日(月)までに東京事務所へお知らせくださるようお願いします。

申込先:新潟大学東京事務所(総務部総務課広報企画係)

TEL: 025-262-6209 / FAX: 025-262-6539
E-mail: tokyo-office@adm.niigata-u.ac.jp

※ご記入等いただいた個人情報は参加申込者との連絡および東京事務所活動の用に供する目的以外には使用いたしません。