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令和元年度第2回新潟大学研究シーズプレゼンテーション

東京事務所

令和2年2月7日(金)に,キャンパス・イノベーションセンター(CIC東京)において,「令和元年度第2回 新潟大学研究シーズプレゼンテーション」を開催します。
当日,下記プログラムで皆様のお越しをお待ちしております。
お誘い合わせの上,是非ご参加くださいますようお願いします。ご興味・ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

日 時

令和2年2月7日(金)15:00~18:00

会 場

キャンパス・イノベーションセンター(CIC東京)
プレゼンテーション:5階509室

アクセス

○JR山手線・京浜東北線 田町駅下車 徒歩1分
○都営三田線・浅草線 三田駅下車 徒歩8分
詳しくはこちらをご覧ください。(キャンパス・イノベーションセンター(CIC東京)ホームページ)
※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください。

参加費

無料

プログラム

14:30~ 開場・受付開始

15:00~15:05 事務連絡

15:05~16:40  生物の問題解決法に学ぶスマート・マテリアルの設計と開発
~持続可能な開発目標(SDGs)を支えるモノづくり~
山内 健 (新潟大学 自然科学系(工学部)教授)
【概要】
私たちは生物の問題解決法に学び、その仕組みを40の原理に体系化することで、これまでにない機能性材料を開発している、日本で唯一の研究室と自負しています。本講演では革新的問題解決法と呼ばれている「TRIZ法(*)」に着目した材料の設計・開発について、 水素化社会ならびに環境循環型社会を支えるスマート・マテリアルの例を紹介しながら概説します。また、生物の仕組みを工学特許に移転できるデータベースについても解説することで、持続可能な開発目標(SDGs)実現のための技術創出の可能性についてお話しします。
* TRIZとは、多数の特許に関するアイデア発想の共通点を見出し、それらを法則化してまとめたものです。技術課題へのアイデアが出ない場合はもちろん、既にある場合でもより多くの良質なアイデアの中から選択する事で、開発設計の後戻りによる無駄を防止する事が可能となります。

16:50~18:00 交流会

申込方法

参加申込書(PDF:91KB)に必要事項をご記入の上,お問い合わせ先まで,
電子メールまたはFAXにてお申込みください。

■ 申込締切日:令和2年1月31日(金)まで延長しました。(当初の申込締切:令和2年1月27日(月))
※定員に空きがある場合、当日参加も可能です。

※ お申込みいただきました個人情報は,当事業に関する連絡及び運営管理,また国立大学法人新潟大学及び新潟大学東京イノベーションクラブの事業に関する情報提供・運用管理のみに活用させていただきます。個人情報は,国立大学法人新潟大学個人情報の管理に関する規定に基づき適正に管理,保護し,法令に基づく場合を除き,目的以外に利用又は提供することはありません。

お問い合わせ先

新潟大学地域創生推進機構 onestopカウンター
TEL 025-262-7554(※月~金曜日の9:00~17:00)
FAX 025-262-7513
Email onestop@adm.niigata-u.ac.jp