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令和4年度第2回新潟大学研究シーズプレゼンテーション<令和5年2月8日(水)オンライン開催>
令和5年2月8日(水)に「令和4年度 第2回新潟大学研究シーズプレゼンテーション」をオンライン(Zoom)にて開催します。
ご興味・ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムの詳細はこちら
日 時
令和5年2月8日(水)15:00~17:00
申込方法
(応募フォーム)
または下記の内容をメール本文に記載しメールで送付いただいても結構です。
- ご所属(企業名・部署名・役職名等)
- お名前
- メールアドレス(当日のZoom情報等ご案内先)
- 出身学部・卒業年度(新潟大学卒業生の方のみ)
■ 申込締切:令和5年2月3日(金)
※ お申込みいただきました個人情報は、当事業に関する連絡及び運営管理、また国立大学法人新潟大学の事業に関する情報提供・運用管理のみに活用させていただきます。個人情報は、国立大学法人新潟大学個人情報の管理に関する規程に基づき適正に管理、保護し、法令に基づく場合を除き、目的以外に利用又は提供することはありません。
参加方法
開催前日までにこちらから送信するメールに、当日のアクセス先及び配布資料のダウンロード先をご案内いたします。
参加費
無料
プログラム
<開会挨拶> 15:00~15:05
プレゼンテーション① 15:05~15:45
「安全に関する近年の動向」
上松 和義(新潟大学 保健管理・環境安全本部環境安全推進センター 特任准教授)
<講演概要>
近年の多種多様化した職場における労働災害を未然に防ぐ方法として厚生労働省よりその実施が勧められているリスクアセスメントについて概略を説明したのち、2016年6月1日より改正労働安全衛生法が施行され義務化された化学物質のリスクアセスメントについて、具体的手法も交えながら説明します。さらに、今年度より順次施行が開始されている労働安全衛生法の新たな化学物質規制についても説明します。
プレゼンテーション② 15:45~16:25
「事業所の安全意識の可視化を目指して ~安全文化診断の紹介~」
東瀬 朗 (新潟大学 自然科学系(工学部) 准教授)
<講演概要>
労働災害や爆発・火災・有害物質漏洩などのリスクを抱える事業所において従業員の安全意識の向上は共通の課題です。安全意識の改善を図るためには、現状を把握し、改善の優先順位をつけることが効果的な対策の鍵となります。本講演では化学・素材・資源・インフラ系の大手企業を中心に、国内外延べ250事業所・75,000人以上が安全意識可視化手法として活用している安全文化診断の内容と各社の活用状況について紹介します。
パネルディスカッション 16:30~16:50
<閉会挨拶> 16:50~17:00
お問い合わせ先
新潟大学地域創生推進機構
Email onestop@adm.niigata-u.ac.jp