地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)シンポジウム2025にて本学の取組について発信しました。

2025年8月5日 お知らせ

2025年8月4日(月)、日本学術振興会主催の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)シンポジウム2025」が日本工業倶楽部会館にて開催されました。
本シンポジウムは、J-PEAKS採択大学間の交流促進および産業界とのマッチング支援を目的として企画されたもので、現地参加とオンライン参加を合わせて約800名が参加し、本学からは牛木学長、川端理事のほかJ-PEAKS事業のリエゾンである長谷川上席UA、おいしさDXプロジェクトを推進する社会連携推進機構の勝見准教授らが現地参加しました。

メイン会場では、基調講演に加え令和6年度採択大学による取組紹介、令和5年度採択大学による産学官連携事例の発表が行われ、各大学の特色ある活動や成果が共有されました。サブ会場では、令和5年度および令和6年度採択大学によるポスターセッションが行われ、参加者同士の活発な意見交換が見られました。

採択大学による取組紹介においては牛木学長より「新潟大学におけるJ-PEAKSを活用した大学機能強化」と題して、本学がJ-PEAKSを通じて進めている教育・研究機能の強化や地域との連携の取り組みについて紹介され、参加者から高い関心が寄せられました。

また、サブ会場のポスターセッションでは、新潟大学J-PEAKS事業における産学官連携事例を展示し、本学の特色ある取り組みを広く発信しました。

本シンポジウムを通じて、J-PEAKS事業のさらなる発展と、大学間および産業界との連携強化に向けた有意義な交流の場となりました。

「新潟大学におけるJ-PEAKSを活用した大学機能強化」について発表する牛木学長

サブ会場のポスターセッションにて参加者に説明する勝見准教授

ページの先頭へ戻る