「ChBRI 見学ツアー」、「CCRF オープンラボ」を開催しました
ChBRI見学ツアー「脳研究イノベーション拠点の最前線」を開催しました
2026年9月9日(水)、新潟大学J-PEAKS WEEK 2026のイベントとして、「ChBRI見学ツアー ~脳研究イノベーション拠点の最前線~」を旭町キャンパス「“脳といのち”のイノベーションハブ(BIH)」にて開催しました。
当日は12名の皆さまにご参加いただき、担当UA(University Administrator)の案内のもと、ChBRI(Center for Human Brain Resource Initiative:通称シブリ)の概要紹介、J-PEAKSにおける位置づけと研究戦略の説明、BIH施設の見学、質疑応答などのプログラムを実施しました。
施設見学では、世界有数の研究リソースや最先端の顕微鏡設備をご覧いただきました。参加者からは、AIを活用したデータ解析や健康寿命の延伸に関する研究をはじめ、多岐にわたる質問が寄せられ,単なる施設見学にとどまらない活発な意見交換の場となりました。
本ツアーを通じて、参加者の皆さまにChBRIの研究活動や研究基盤への理解を深めていただくとともに、新たな共同研究や施設利用につながる契機となることが期待されます。
共用設備基盤センター公開・見学イベント「旭町オープンラボ2026」を開催しました
2026年9月9日、新潟大学旭町地区における共用設備基盤センター(CCRF)の研究設備集約施設の公開・見学イベント「旭町オープンラボ2026」を開催し、研究者・関係者約10名にご参加いただきました。本イベントは、普段触れる機会の少ない研究設備の実機を目の前に、得られるデータなどを説明し、今後の新潟大学の研究活動を推進することを目的としています。
当日は、フローサイトメーター(セルアナライザー・セルソーター)、レーザーマイクロダイセクション(LMD)、EPMA、質量分析装置などの共用設備に加え、共用実験スペース(オープンラボ)を見学いただき、設備の特徴や利用方法について紹介しました。
セルソーターSH800Sでは、全自動セットアップによる高い操作性と高精度な細胞分取について紹介し、参加者からは利用への関心が寄せられました。LMDでは、試料の切断から回収までの流れを実演し、効率的な研究材料回収技術を体感いただきました。EPMAでは、分析可能な試料や元素分析の活用事例を紹介し、研究成果の創出につながる分析技術として理解を深めていただきました。また、研究共用設備利用相談では、研究内容に応じたサンプル作製や装置選定に関する相談が行われました。さらに、今後リニューアル予定の共用実験スペースについても紹介し、研究準備から解析までを一貫して支援できる環境整備について説明しました。
今回のオープンラボは、CCRFが研究に必要な設備提供だけでなく、研究の計画から解析までを支援する場であることを紹介する機会となりました。今後も共用設備を活用した研究支援の充実に取り組んでまいります。







