【活動報告】「新潟大学データサイエンス・AIシンポジウム2026」を開催しました

2026年10月13日 お知らせ

2026年9月17日(木)、アートホテル新潟駅前において、新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター(BDA研究センター)主催の「新潟大学データサイエンス・AIシンポジウム2026」を開催しました。 

 本シンポジウムは、新潟大学の研究・教育・地域連携等の取組を横断的に発信する「新潟大学 J-PEAKS WEEK 2026」の一環として開催したものです。AIの進化が私たちの働き方や暮らし方、価値観にまで影響を与えつつある中、最新のデータサイエンスおよびAI技術に関する知見を共有するとともに、産官学の多様な主体との連携を深めることを目的としており、当日は70名を超える方々が参加しました。 

 当日は、神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻教授の寺田 努氏による「ウェアラブルセンシングとフィードバックが変える 医療・健康・生活」と題した招待講演が行われました。講演では、ウェアラブルセンシングによって人の行動や状態について分かるようになったことをはじめ、ウェアラブルセンシングの本質や、一人ひとりに合わせた「個人化」の考え方、さらに技術の発展とともに今後考えていくべき視点について紹介されました。 

 続いて、BDA研究センター長の山﨑 達也から、同センターの活動について報告するとともに、2026年10月1日の「AI&データサイエンスイノベーション共創センター」への改編を踏まえ、新センターの概要を紹介しました。 

 ポスターセッションでは、16件の研究発表を実施しました。コーヒーブレークを兼ねた会場では、各発表者が研究内容を紹介し、参加者との活発な意見交換が行われました。 

 後半には、中部大学理工学部AIロボティクス学科教授・AI数理データサイエンスセンター長であり、新潟大学研究力強化推進本部特任教授の平田 豊氏による「人工小脳の実現とロボット制御への応用」と題した招待講演が行われました。小脳が担う機能についての解説に加え、その機能を人工的に実現する「人工小脳」によって可能となることや、ロボット制御への応用方法について紹介されました。 

 今後は新センターにおいて、データサイエンス・AI分野における研究をさらに発展させるとともに、多様な主体との連携・共創を推進していきます。 

 

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