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「気づく」を育て伸ばす臨床キャリア開発

看護職キャリアシステム構築プラン「‘気づく’を育て伸ばす臨床キャリア開発」

このたび、文部科学省の公募事業「看護職キャリアシステム構築プラン」に本学の「‘気づく’を育て伸ばす臨床キャリア開発」プログラムが採択されました。
「看護職キャリアシステム構築プラン」は、大学病院看護部と同大学の看護学部・看護学科等が連携して体系的な臨床研修方法や体制等を開発し、臨床と教育レベルの向上と安心・安全な看護提供体制の構築を目的として、平成21年度からスタートした事業です。
平成21年度は、48件の申請があり、本学を含め8校の取り組みが採択されています。

概要

取組名 ‘気づく’を育て伸ばす臨床キャリア開発
事業責任者 佐藤 富貴子(看護部長)

取組の概要

本プランの目的は、各部署で行われている教育・指導の効率化、体系化を図り、「観察・判断力-‘気づく力’を育てて伸ばす臨床キャリア開発支援システム」を構築することである。そのために「キャリア開発コアセンター(Cセンター)」を新設し、大学病院看護部と保健学科が協働でプラン全体の総括にあたる。
Cセンターのメンバーが、部署での教育指導実践の過程で得られた情報をCセンターに集約し、「(1)部署教育プログラム開発」と「(2)臨床技術トレーニングプログラム開発」を行う。また‘気づく力’を育てるために、臨床実践能力の一つとして観察・判断力に注目し、コンピュータープログラムにより自らの観察力を視覚的なイメージ(視線解析)で客観的に捉えることができる、「(3)臨床実践能力セルフ・モニタリングプログラム」を開発する。さらに保健学科との連携を強化し、看護職員は保健学科の教育に携わり、教員は大学病院で業務従事しそれぞれの教育に還元する。
現教育支援システムと、これらのシステムを融合・体系化し、「気づき」が自己成長につながる(築く)、キャリアパスの構築をめざす。

※概念図はこちら(PDF:977KB)