➢活動報告
参加者：小学生82人、大学生87人（団体メンバーを含む）
　　　 企画の目的：児童に達成経験を与えることを通じて、児童の自己肯定感・自己効力
　　　　　　　　　 感の醸成をはかる。また、大学生や他の学校の児童との交流を通じて
　　　　　　　　　 協調性を育む。
　　　 企画の概要：小学生が主体となり、段ボールやビニール、画用紙などを使って、
　　　　　　　　　宇宙をテーマとした全長約３０ｍのトンネル型アート作品の作成を
　　　　　　　　　行った。なお、大学生は小学生の制作を補助した。

➢活動の様子
制作は小学生4～6人、大学生3～4人の班ごとに分かれて行われた。
参加した児童は大学生と協力しながら熱心に活動に取り組み、最後に完成した
宇宙トンネルを通る際には、歓声があがった。
事後アンケートでは、小学生から「こんなに楽しいとは思っていなかった。
みんなで力を合わせてうまくできてよかった。」「またやりたい！」といった
感想を得ることができた。また、大学生からは、「子どもたちとの交流は楽しく、
元気をもらえました」といった声が聞かれた。