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本学歯学部の学生2チームが「ジャパンビジネスモデル・コンペティション」全国大会への出場権を獲得しました

2019年12月19日 木曜日 学生活動

「ジャパンビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド(JBMC‐NIIGATA)」が開催され、本学歯学部の学生2チームが全国大会への出場権を獲得しました。

JBMC‐NIIGATAは、南魚沼市や南魚沼市の企業、第四銀行、北越銀行によって組織された「南魚沼市地域産業支援連絡協議会(ICLOVE)」との共催により本学が開催したもので、「ジャパンビジネスモデル・コンペティション(JBMC)」の新潟県予選として位置づけられており、優秀チームには2020年3月に東京で開催される全国大会への出場権が与えられます。全国大会の優勝チームは、2020年5月に米国で開催される世界大会「インターナショナルビジネスモデル・コンペティション(IBMC)」に出場できるという世界の舞台にもつながる大会です。

IBMCは、アイデア重視の一般的なビジネスプランコンテストとは一線を画し、アントレプレナーとして成功するための必須スキルである仮説検証力や顧客発見力を中心に評価する、起業に直結する実戦型ビジネスプランコンテスト。

予選を経た最終選考が2019年12月1日(日)、本学五十嵐キャンパスを会場に行われました。県内3大学から7チーム、社会人1チームの計8チームが出場し、経営学やマーケティングなどの専門知識を生かした実現性の高いプランや、世界大会を意識し全て英語でプレゼンテーションするチームなど、それぞれの想いが詰まったプランが発表され会場は熱気に包まれました。

大学教員や経営者らによる厳正な審査の結果、第四北越フィナンシャル・グループ賞には、本学歯学部の学生チームによる本県のものづくり技術を生かしたプラン「健康歯ブラシ」が選ばれ、ICLOVE賞には、同じく本学歯学部の学生チームによる妊婦をターゲットに素材やデザインに拘ったプラン「母から子へ『健康を遺伝』させる歯ブラシ」が選ばれ、この2チームが全国大会への出場権を獲得しました。

「ジャパンビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド」2020
「健康歯ブラシ」チームのプレゼン
「ジャパンビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド」2020
「母から子へ『健康を遺伝』させる歯ブラシ」チームのプレゼン
「ジャパンビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド」2020
第四北越フィナンシャル・グループ賞を受賞した「健康歯ブラシ」チーム
「ジャパンビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド」2020
ICLOVE賞を受賞した「母から子へ『健康を遺伝』させる歯ブラシ」チーム

 

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