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後藤輝孝教授と大熊孝名誉教授が新潟日報文化賞を受賞

受賞・表彰

新潟日報社が主催する第61回新潟日報文化賞において,後藤 輝孝 自然科学系(大学院自然科学研究科)教授と,大熊 孝 名誉教授が同賞を受賞することとなり,10月31日(金),ホテルオークラ新潟において表彰式が行われました。

この賞は,新潟日報社が,研究,社会活動を通じて新潟県の文化や産業の発展に貢献した,「産業技術」,「学術」,「芸術」,「社会活動」の各部門で,地域の振興に顕著な業績を挙げた方々を表彰するものです。今年度は,4部門で5件の受賞が選定されました。

【産業技術部門】
新潟大学自然科学系(大学院自然科学研究科) 教授
後藤 輝孝(ごとう てるたか)
■業績
純粋なシリコン結晶中に在する原子空孔を世界初観測。高品質化で産業界と連携。
【社会活動部門・個人】
新潟水辺の会代表 (新潟大学名誉教授)
大熊 孝(おおくま たかし)
■業績
NPO法人新潟水辺の会代表を務め,地域と積極的にかかわり県内の河川・湖沼の再生浄化や景観保全に尽力。

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受賞者一同(左端が後藤教授,右端が大熊名誉教授)

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表彰を受ける後藤教授(右)

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表彰を受ける大熊名誉教授(右)