2008年7月10日，中国・上海財経大学の日本研修旅行一行（引率教員1名，学生9名）が新潟大学を訪問されました。
一行は10日間の日程で新潟と東京を訪問し，新潟でのプログラムでは，市内の神社仏閣見学やホームステイ等の体験に加え，新潟大学国際センターでの日本語研修や各種講義の受講も行われました。
同大とは，本学国際センターを中心として学生交流が行われており，昨年3月には，本学の教員3名と学生23名が体験学習型研修旅行として上海を訪問しています。 今回のプログラムを契機に，今後も継続的な交流活動が行われる予定です。

【写真】下條学長（前列中央），柴田国際センター准教授（前列右から2番目）と研修旅行一行