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学生支援相談ルーム及び特別修学サポートルームについて

新型ウイルス対策関係

新潟大学では、みなさんが困りごとや悩みごとがあるときに、気軽に相談できる窓口があります。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、不安や孤独を感じている人もいることでしょう。誰かに悩みを聞いてほしい、相談したいと思ったときは、いつでも以下の窓口に電話で連絡をしてください。みなさんのプライバシーや秘密は必ず守ります。

学生支援相談ルーム

大学生活では、色々な心配事や悩みを抱えることがあります。初めての一人暮らしで不安、友達ができない、大学で何をしたらいいか分からない、人間関係が難しい、卒論が書けない、モヤモヤして気分が晴れない、なぜだか涙が出てくる…悩みの形は様々ですが、どんな悩みも真摯に向き合う意味のあることだと思います。
人に相談するのは勇気が要ります。上手く言葉にならないことも多いです。
相談ルームでは、専門のカウンセラー(臨床心理士)が一緒に考え、整理し、解決に向けたお手伝いをしています。秘密は守ります。あなたの大切なお話を聴かせてください。

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場所:総合教育研究棟A棟1階  受付時間:平日9:00~17:00
電話番号:025-262-5477

学生支援相談ルーム

特別修学サポートルーム

特別修学サポートルームは、特別な支援が必要な学生の向学心を支えます。特別な支援が必要な学生とは、肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がい、病弱・虚弱、発達障がい等のある学生をはじめとする、修学上の様々な困難を有する学生を指します。診断の有無は問いません。
面談では、困難さについて学生の話をよく聞きます。どのような支援があれば修学(学問や知識を学びおさめること)できるのか、ともに考えます。学生の意思の表明を受け、所属学部・研究科の先生方を含め、建設的対話を通じて合理的配慮を決定します。

<合理的配慮の例>
〇レポートの締め切り延長 〇試験の時間延長と別室受験 〇試験のレポート代替 〇聴覚・視覚障がい学生への情報保障 〇授業の録音と板書撮影 〇学外・野外実習への付き添い 〇歩行困難な学生への移動等支援 等々

特別修学サポートルームは、障がいの有無にかかわらず、様々な困難を抱えている学生のサポートを行います。ご連絡をお待ちしています。

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場所:総合教育研究棟A棟2階  受付時間:平日9:00~17:00
電話番号:025-262-6300  E-mail:support-r@ge.niigata-u.ac.jp