本学は、「令和7年度新潟大学サポーター倶楽部報告会・情報交換会」を、12月2日に五十嵐キャンパス中央図書館OMNライブラリーホールおよび生協第三食堂において開催し、サポーター倶楽部会員、学生、大学関係者の計153名が参加しました。これは毎年、倶楽部会員の皆様より支援を受けた学生が謝意を伝え、特色ある活動を紹介する場として同会を開催しており、今年で10回目となります。

報告会では、牛木辰男学長より新潟大学の取り組みをはじめ、学生への支援事業報告を中心に説明がありました。その後、倶楽部会員からの支援による奨学金受給者等のうち代表学生4名が登壇し、ご支援に対する感謝の言葉とともに、研究活動や課外活動、大学生活の様子、将来の夢などについて発表がありました。

牛木学長による挨拶

発表の様子

 

報告会終了後は、五十嵐キャンパス内の施設を紹介するキャンパスツアーを実施しました。図書館や学生寮、課外活動施設を実際にご覧いただき、本学の取り組みについて理解を深めていただく機会となりました。

その後、生協第三食堂に移動し、テーブルごとに倶楽部会員と学生が意見交換を行いました。
会員からは「学生の考えや価値観を直接聞くことができ、参考になった」などの声が寄せられ、学生からは「支援してくださっている企業の方々へ直接お礼を伝えられたことが良かった」など、有意義な交流の場となりました。
新潟大学では、今後もサポーター倶楽部の輪を広げ、「学生の修学支援」「国際交流」「教育施設整備」を推進してまいります。

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新潟大学サポーター倶楽部

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