10月22日に開催されたグローウィル社による「ビジネスプランコンテスト in フォッサマグナ」（NIIGATA COC+共催）で、本学経済学部伊藤ゼミの2チームが優勝と準優勝に輝きました。

このコンテストは、若者のアイディア提案を応援し、実社会で求められるビジネス意識・思考向上や論理的思考の習得を支援することを目的として開催され，新潟県を拠点としてビジネスプランを募集したものです。

優勝した「にゅーふぇいす」チームのビジネスプランは、日本酒の飲めない女子大生が、新しい味とパッケージの日本酒をつくるというもの。本チームは「The 6th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminar」でも勝ち残り、事業化へ向けて新潟の酒造会社等からもご協力いただけることになっています。

また、準優勝の「えほんカタログ」チームは，結婚式の引き出物カタログを、カタログの性格を保ったまま、新郎新婦オリジナルの絵本に変えるというものです。このチームは、半年ほど前に韓国のHanbat Universityでのプレゼンに際して結成され，第四銀行と新潟伊勢丹によるビジネスプランコンテストでも勝ち残っています。

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