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COC+シンポジウム「ワカモノが活躍できるNIIGATA創生に向けて」を開催しました

2017年11月21日 火曜日 トピックス

本学では,県内7大学,新潟県,新潟市及び関連の企業・経済団体とともに取り組んでいる事業「『ひと・まち・しごと』創生を循環させるNIIGATA人材の育成と定着」のシンポジウムを11月14日(火)に開催しました。本事業は,文部科学省の平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)に採択されています。

本シンポジウムは,「ワカモノが活躍できるNIIGATA創生に向けて」をテーマとして,若者が地域社会や就業先に対して感じる魅力について考えるとともに,将来性を見いだせる地域社会について議論することにより得られた課題及びその解決方法を,大学や企業・経済団体,自治体との連携体制の在り方の観点から共通の認識を形成することを目的として開催したもので,県内外の大学関係者や地元企業・経済団体,自治体から約200人が出席しました。

当日は,髙橋姿学長による開会挨拶の後,三浦和幸文部科学省高等教育局大学振興課長(代読・庄司祐介改革支援第一係長),米山隆一新潟県知事(代読・高井盛雄副知事)及び篠田昭新潟市長から,それぞれ本事業に対して大きな期待を寄せている旨の祝辞が述べられました。

COC+シンポジウムの様子

開会挨拶を行う髙橋学長

COC+シンポジウムの様子

ホワイトボードを用いて基調講演を行う木村氏

次いで,本学COC+推進センター長の阿部和久副学長から,本事業の中間報告として,これまでの取組概要やその成果,今後の展望等に関する報告があり,一般社団法人日本事業構想研究所代表理事・東京農業大学教授の木村俊昭氏から,「地域創生 事業構想と実現~地域を変えるチカラとは何か?~」と題した基調講演が行われました。
基調講演では,「地域創生は何から始めるのか?」や「ワカモノが活躍できる地域社会を作るためには,自己分析,情報共有,役割分担が欠かせないこと」などを他県の事例を交えながら紹介。地域創生を成功させるためには,人材育成に取り組むこと,特にリーダーやプロデューサーの養成が重要であるとの指摘に,参加者らは熱心に耳を傾けていました。

続いて,雪の日舎代表・移住女子フリーペーパーChuClu編集長の佐藤可奈子氏から,「若者ファーストが,若者を変え,地域を変えた」と題した事例紹介が行われた後,「ワカモノが活躍できる地域社会のつくりかた」をテーマにパネルディスカッションが行われ,各パネリストからの問題提起とそれに対する意見交換がフロアを巻き込んで行われるなど,シンポジウムは盛会のうちに幕を閉じました。

本学では,シンポジウムで得られた提言等を踏まえ,今後も事業協働機関との緊密な連携により同事業を積極的に推進し,自立的で持続的な社会の創生に取り組んでまいります。

COC+シンポジウムの様子

活発な意見交換が行われたパネルディスカッション

COC+シンポジウムの様子

シンポジウムには約200人が出席し盛会となった

本件に関するお問い合わせ先

新潟大学地域創生推進機構COC+推進センター
電話:025-262-7695 FAX:025-262-6684