平成31年4月1日(月)に五十嵐キャンパス教育学部棟にて，大学院教育実践学研究科銘板上掲式を開催しました。

この4月1日に、新潟大学教職大学院は、高度専門職業人としての教員の養成を担う専門職学位課程であることに鑑み、「大学院教育実践学研究科」に名称を変更しました。また、より高度化を進めるために、カリキュラムを拡充し、学生定員を増加しました。具体的には、教育実践コースに「教育実践分野」「教科教育高度化分野」「特別支援教育分野」の三分野を新設し、定員を５名増やしました。これまで以上に，学校現場の様々な課題に創造的に取り組むことのできる専門的な知識・技能を身に付けた高度専門職業人の養成を目指し，理論と実践の往還を通した学びの充実を図ります。

式では，髙橋姿学長，宮薗大学院教育実践学研究科長の挨拶の後，大浦教育担当理事、大学院教育実践学研究科を担当する教職員など約30人が見守る中，銘板の除幕が行われました。

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