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大腸癌の転移を引き起こす新たな遺伝子を同定しました

2019年05月10日 金曜日 研究成果

本学大学院医歯学総合研究科分子細胞病理学分野 近藤英作教授、飯岡英和助教らの研究グループは、胎児の発生に必須の遺伝子であるCrumbs3 (Crb3、クラムス3)が、大腸がんの転移を引き起こすことを明らかにしました。今後詳細なメカニズムを解析することで、転移の激しい難治がん・進行がんの新たな治療法が見つかる可能性があります。

詳しくはこちら(PDF:220KB)

本件に関するお問合わせ先

広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539

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