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トビタテ!留学JAPAN派遣留学生と学長との懇談会を開催しました

2019年08月23日 金曜日 トピックス

新潟大学では,オープンキャンパス期間中の8月9日(金)に「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」採用学生と学長との懇談会を開催しました。

“トビタテ!留学JAPAN”は,意欲と能力ある全ての日本の若者が,海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として,2013年10月より文部科学省が推進するキャンペーンであり,同キャンペーンの主な取組の一つとして2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」では,2020年までの7年間で約1万人の高校生,大学生を派遣留学生として送り出すことを計画しています。本学でも2019年8月現在32名が採用され,奨学金を受給し世界にトビタっています。

当日は,派遣留学生4名と髙橋姿学長との懇談会を附属図書館ラーニングコモンズにて公開形式で開催し,オープンキャンパスに参加した高校生のほか,在学生,関係教職員など約50名が観覧しました。

懇談会冒頭には帰国生2名が留学時の体験を,今夏留学を開始する2名が留学に向けての抱負を語りました。その後は髙橋学長と和やかな雰囲気で懇談が進み,会場の参加者からも質問が出るなど活発な意見交換が行われ,最後に学長から,これから留学する学生への激励の言葉とともに,この懇談会に訪れた高校生に対しても大学入学後は是非留学を経験してほしいとのメッセージが贈られました。

新潟大学では,本奨学金をはじめとし,留学希望者への経済的支援を今後も充実させていくこととしています。

関連リンク

官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~

本件に関するお問い合わせ先

学務部留学交流推進課
電話 025-262-7332

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