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「第2回日本酒学シンポジウム」,「第10回新潟大学・刈羽村先端農業バイオ研究センターフォーラム」開催しました

2019年11月11日 月曜日 トピックス

本学は,新潟大学日本酒学センターと新潟大学・刈羽村先端農業バイオ研究センターとの共同開催により,「日本酒とワインの最前線」として,11月1日(金),2日(土)に五十嵐キャンパス附属図書館ライブラリーホール,農学部大講義室において,「第2回日本酒学シンポジウム/第10回新潟大学・刈羽村先端農業バイオ研センターフォーラム」を開催し,両日で約270名の教職員,学生,ワイン・日本酒の関係者のほか一般市民の方も参加をいただきました。

11日1日のSession1ではワイン学として,フランスでのさまざまなワイン生産システム,オーガニックワイン市場等について,また,Session2では日本酒学として,ゲノム研究により清酒メタボロームの改善,清酒酵母の歴史と未来等について講演を行い,講演会了後にはSake and Wine tasting sessionとして,オーガニックワインと日本酒の試飲会を行い,ワインと日本酒についての理解を深めました。

11月2日には日本酒学のコンセプトから始まり,「新潟清酒について」,「岩の原葡萄園の概要と創業者川上善兵衛の挑戦」,最後に「フランスワインの生産・マーケティングに関する統計~オーガニックワインの現状~」について講演がありました。

シンポジウムの様子 シンポジウムの様子

本件に関するお問合わせ先

研究推進機構
電話 025-262-7079(平日9時~16時)

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