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ダブルホームの学生たちが収穫した米(しちべえ)を持参し学長を表敬訪問しました

2019年11月15日 金曜日 トピックス

ダブルホーム活動を行うTホーム(愛称:ほりごたつ)は、新潟県十日町市松之山を拠点に、山間地の湿地性水田での稲作技術を地元の方々から教わりながら、生物多様性を保全する米作りに挑戦しています。そこで採れる米が『湿地でつくったお米=「しちべえ」』です。苗代での苗作りから、田植えや草刈り、稲刈り、はさかけまで、地元の皆さんと協力し出来る限り手作業で行っています。

11月14日(木)にTホームの学生たちが、今年収穫した「しちべえ」を持参して髙橋姿学長及び大浦容子理事(教育・高大接続担当)を表敬訪問しました。Tホーム代表の学生から今年度の活動報告として、活動における苦労話や地元の方々との交流の様子が語られ、髙橋学長と大浦理事からは、学生に対してねぎらいの言葉があり、和やかに懇談が行われました。

本件に関するお問い合わせ先

広報室
電話 025-262-7000

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