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ダブルホーム活動に対し阿賀町から感謝状が贈呈されました

2021年07月27日 火曜日 トピックス

本学の学生支援プログラム「ダブルホーム」は、2007年度の文部科学省事業として開始された活動で、“学生の居場所作り”という学生支援からスタートした後、最大の学生支援は教育プログラムとして充実させることであるとの意識のもと、“地域の教育力”を活用し、各ホーム(学生と教職員のチーム)が行う「地域活動」を通じて、学生の問題解決力、コミュニケーション力そして企画力などの汎用的能力の涵養、シチズンシップやチームワーク力の育成を目指す現在の取組へと至る、本学独自の取組です。現在、新潟県及び山形県内の各地域で計18のホームがそれぞれ活動を行っており、そのうち4つのホームが阿賀町にある地域を拠点にしています。

このたび、阿賀町と本学とで締結しているダブルホームに関する連携協定が、2021年3月に区切りの10年を迎えたことを機に、阿賀町から本学へ感謝状が贈呈されることとなり、2021年7月16日(金)、阿賀町の神田一秋町長が来学され、牛木辰男学長に木製の感謝状が直接手渡されました。贈呈式後に行われた歓談の席では、阿賀町で活動に携わっている学生・教職員や以前携わっていた教職員も加わり、地域での思い出話や苦労話が飛び交うなど、盛会のうちに終了しました。

本学では、今後も地域の教育力を活用したダブルホーム活動を通して、教育プログラムの更なる充実に努めてまいります。

神田町長(左)と牛木学長(右)
神田町長を囲んで

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本件に関するお問い合わせ先

ダブルホーム事務局
電話 025-262-7927

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