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令和3年度学生表彰式を開催しました

2022年4月5日 火曜日 学生活動

2022年3月22日(火)、オンラインにて令和3年度学生表彰の表彰式を開催しました。

本表彰は、在学期間において極めて優秀な学業成績を修め、高い評価を受けた学生及び学術研究活動において特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けた学生を表彰するもので、令和3年度は、下記の学生を表彰いたしました。

1.在学期間を通じて、極めて優秀な学業成績を修め、高い評価を受けた者

氏名 (所属学部) 表彰理由
奥村 夏子(創生学部) 本学学業成績優秀者奨学金規則に定める学業成績優秀者奨学金の給付を3回連続で受け、かつ、卒業年次における学業成績が極めて優秀と認められるため。

2.学術研究活動において、特に顕著な成果を挙げ、学界又は社会的に高い評価を受けたもの

氏名 (所属学部) 表彰理由
倉 己萌(教育学部) 「第55回X線材料強度に関するシンポジウム」において、最優秀発表賞を受賞した。
中島 寛音(医学部医学科) NRI学生小論文コンテスト2021(主催:野村総合研究所)において、大学生の応募総数265点の中から最高賞である大賞(1演題)を受賞した。
大塚 純都(大学院現代社会文化研究科) 健康科学分野で国際的に評価の高いInternational Journal of Environmental Research and Public Health(2020年IF=3.390,SSCI_Q1,SCIE_Q2)に筆頭筆者として研究成果が掲載された。
岡本 優美(大学院現代社会文化研究科) 運動生理学分野で国際的に評価の高いExperimental Physiology(2020年IF=2.969,SCIE_Q2)に筆頭筆者として研究成果が掲載された。
中野 泰河(大学院自然科学研究科) 第一著者として発表した論文で、日本応用数理学会の2020年度論文賞を受賞した(表彰年度の前年12月号から過去3年間に日本応用数理学会論文誌に掲載された全43編のうち特に優れた3編以内の論文の著者に対して、贈呈されるもの)。
金井 和貴(大学院自然科学研究科) アメリカ数学学会が発行するMathmatics of Computation(2020年IF=2.417、応用数学SCI_Q1(265誌中48位)、数学SCI(330誌中23位に相当))に、主要著者3人のうちの1人(数学分野には第一著者の概念がないことから、氏名のアルファベット順に掲載)として論文が掲載決定となった。
涌井 杏奈(大学院保健学研究科) 論文3編(第一著者)が国際学術誌2報(Journal of Oral Biosciences及びDentistry Journal)に掲載され、さらには第59回日本臨床化学会年次学術集会・学生シンポジウムにおいてトラベルアワードを、第60回日本臨床化学会年次学術集会・学生シンポジウムにおいて奨励賞を受賞した。
河原田 壮史(大学院医歯学総合研究科) 第一著者として発表した論文が、国際学術誌3報(Oncology Letters(IF=2.967),Oral Surgery・Oral Medicine・Oral Pathology and Oral Radiology(IF=2.589)及びOral Science International(IF=1.136))に掲載された。

 

オンライン令和3年度学生表彰式の様子

 

本件に関するお問合せ先

学務部学生支援課
電話 025-262-7506

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