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「ドナルド・マクドナルド・ハウス にいがた」開所式を開催しました

2022年09月05日 月曜日 トピックス

本学及び公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)は、病気の子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス にいがた」(以下、「にいがたハウス」)の開所式を、8月30日に開催しました。
開所式では、五十嵐隆DMHC理事長、牛木辰男新潟大学長、冨田善彦医歯学総合病院長の挨拶、花角英世新潟県知事の祝辞、テープカットのほか、寄付品の贈呈セレモニーや応援メッセージの上映が行われました。
にいがたハウスは、本学の病院地区構内(旭町キャンパス)に、本学及びDMHCが共同で設置し、DMHCが運営を行うもので、国内12か所目、日本海側では初のハウスとなりました。 
建物は、鉄筋コンクリート造4階建で、宿泊室10室のほかキッチン、リビング、ダイニング、ランドリー等が整備され、本学医歯学総合病院、新潟県立がんセンター新潟病院を中心とした新潟市内の病院に入院・通院中の小児患者とその家族が利用できます。
にいがたハウスの利用申込の受付は9月1日から開始し、10月1日から利用を開始します。

テープカットの様子(左から)冨田病院長、牛木学長、五十嵐DMHC理事長、花角知事、中原市長、日色日本マクドナルドCEO
にいがたハウス 外観
ベッドルーム

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