本学では、10月28日（金）に、五十嵐キャンパス正門に設置してあるプランターの花の植替えを、本学環境系サークル「ひまわり」の学生と本学施設管理部職員が共同で行いました。
この取組は、2010年に正門整備の一環で設置されたプランターの花の手入れや植替えを学生と大学職員が共同で実施していこうと始まったものです。新型コロナウイルス感染症の影響により、学生・職員の共同作業をしばらく中止していましたが、今回約3年ぶりに共同での植替え作業を行うことができました。
今回植替えた花は、学生からの希望で『ウィンターコスモス』と『ノースポール』を選びました。
当日は秋の晴れ間の中、多くの学生や職員の参加があり、またコロナ禍前にも植替えに参加してくれた学生もいて「数年ぶりに植替え作業ができて楽しかったです」、「また来年もやりたいです」などの声も聞かれ、終始賑やかな植替え作業となりました。
今後もキャンパス内が明るい雰囲気になるよう、この取組を学生と大学職員が協力して行っていきます。

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