理学部のMADHUSOODHAN SATISH KUMAR教授が日本鉱物科学会賞を受賞しました
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本学理学部理学科・地質科学プログラムのMADHUSOODHAN SATISH KUMAR教授が、日本鉱物科学会賞を受賞しました。
同賞は、一般社団法人日本鉱物科学会が主催し、鉱物学、岩石学、鉱床学をはじめ、地球科学や惑星科学などの分野に顕著な研究業績をあげた学会員を表彰する名誉ある賞です。また、地球史の解明や物質科学への応用といった関連領域全体の活性化を促す役割も果たしています。受賞者の先端的な業績は、次世代の研究者にとっても大きな指針と大きな刺激になっています。
Satish教授は、30年間にわたる「安定同位体地球化学と岩石学を用いた地球内部物質循環」に関する研究成果が認められ、2025年度日本鉱物科学会賞を受賞しました。
南極、インド、スリランカ、マダガスカル、南アフリカなど世界各地で地質調査を行い、古い大陸が移動·衝突してゴンドワナ大陸が形成された過程の解明に貢献しました。また、日本南極地域観測隊に2度参加し、東南極の岩石が形成された年代や、地下深部の高温·高圧環境において水や二酸化炭素が岩石中を移動し、岩石や鉱物を変化させる仕組みについて、安定同位体地球化学の指標を用いた研究を発展させてきました。
さらに、日本鉱物科学会誌の編集にも長年携わり、現在は編集委員長として活躍しています。



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