医学部保健学科の西嶋陽奈助教と医学科学生が日本ワクチン学会・日本臨床ウイルス学会合同学術集会における若手研究奨励賞を受賞しました
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9月26日から27日に開催された「第30回日本ワクチン学会・第67回日本臨床ウイルス学会合同学術集会」において、本学医学部保健学科の西嶋陽奈助教と、医学部医学科4年の佐藤伸哉さんが、優れた若手研究者の発表に贈られる「若手研究奨励賞」を受賞しました。
同学術集会には、全国からウイルス学およびワクチン学の専門家1,000名以上が参加しました。若手研究奨励賞は、若手研究者による優秀な研究発表を顕彰するもので、今回は応募のあった約100演題の中から、厳正な審査を経て7名の受賞者が決定しました。
西嶋助教は、「ワクチン接種後のブレークスルー麻疹は抗体応答特性により4群に分類される」と題して発表をしました。国内外で麻疹の流行が相次ぐ中、ワクチン接種歴と抗体価の関係を詳細に解析した、示唆に富む研究として高く評価されました。
佐藤さんは、医学科3年次の基礎配属で小児科に所属し、実習期間の終了後も研究を継続してきました。今回の発表では、2024-2025年に国内外で大きな流行を引き起こしたパレコウイルスA5感染症について、臍帯血中の中和抗体価を解析しました。その結果、中和抗体価が低いことを明らかにし、今後の感染流行の可能性を示唆する重要な知見を報告しました。医学生による若手研究奨励賞の受賞は今回が初めてであり、学会員から多くの称賛が寄せられました。
今回の受賞は、両名の研究成果に加え、本学における学生の積極的な研究活動と、その高い水準を示すものです。
佐藤伸哉さんの発表の様子

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医歯学系総務課庶務係
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