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コードフォージャパンサミット2022ウォッチパーティーin新潟

2022年9月18日 日曜日 その他

本学が幹事・事務局を務める大学連携推進新潟協議会ビッグデータ・オープンデータ活用研究会(主査:事業創造大学院大学杉本等教授)では、令和4年9月18日(日)に、コードフォー新潟(Code for Niigata)(代表:山田道也氏)と共催で、コードフォージャパンサミット2022ウォッチパーティーを、新潟大学駅前キャンパス(ときめいと)にて開催します。
このイベントは、協議会が例年参加しているアーバンデータチャレンジ2022の新潟地域拠点のイベントのひとつとして開催されます。

日時: 2022年9月18日(日)10:00~16:30
場所: 新潟大学駅南キャンパスときめいと 講義室A
参加対象: ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます
定員: 20名(感染防止の観点から教室の収容定員の50%としております)
参加費: 無料
参加申込: こちらの申し込みフォームからお申し込みください。
※ご提供いただいた個人情報は講演会の運営管理に限り利用します。
申込締切: 2022年 9月17日(土)まで

当日集まったメンバーで、基調講演などから事前収録等されたコンテンツを選び、その場で視聴します。対象コンテンツについてはこちらのサイトをご覧ください。
※なお、新潟から以下のコンテンツが全国に向けて配信されます。

【新潟】NPO・市民活動にシビックテックはどう関わるか~フードバンクの事例から~

コロナ禍で顕在化したシングルマザーへの直接支援の実現に市井のプログラマーが挑んだ!! 新潟県フードバンク連絡協議会のプロジェクトの実現に関わった宮島さんからお話を聞きます。 また、金子さんより関係団体との連携を通じて母子家庭支援を行うフードバンクにいがたの活動を紹介いただきます。 最後に、NPO・市民活動へのICT活用の利点や課題、シビックテックとしての関わり方についてCode for Niigataメンバーによるディスカッションを行います。

出演:Code for Niigata 宮島信一氏、Code for Niigata代表 山田道也氏、Code for Niigata金子秀光氏、新潟大学工学部工学科協創経営プログラム准教授 白川展之

注意事項

参加にあたってはCode for JapanのプライバシーポリシーとCode of Conductをご確認ください。
途中参加、途中退出も問題ありません。
原則として登壇者は組織とは関係なく、個人としての参加になります。

アクセシビリティ

当日、見るセッションは字幕対応いたします。その他、特別な配慮が必要な方はご連絡ください。
お問い合わせ先 code4niigata.info@gmail.com

参考

◆大学連携推進新潟協議会とは?

大学連携新潟協議会とは、新潟市と大学との連携を推進するため、平成20年9月16日に8大学で設立された組織で、新潟市とは連携協定を結んでいます。現在は下記の15大学等で構成されています。ビッグデータ・オープンデータ活用研究会は、このもとに置かれた研究会です。

平成20年の設立時から加盟
 新潟大学、新潟薬科大学、新潟国際情報大学、新潟青陵大学、新潟医療福祉大学、日本歯科大学新潟生命歯学部、敬和学園大学、 新潟県立大学

平成26年に新たに加盟
 明倫短期大学、事業創造大学院大学、新潟青陵大学短期大学部、日本歯科大学新潟短期大学、新潟工業短期大学

平成29年に新たに加盟
 新潟食料農業大学(平成30年4月開学)

令和2年に新たに加盟
 開志専門職大学(令和2年4月開学)

◆コードフォー新潟(Code for Niigata)とは?

新潟地域でシビックテックの活動をする(ブリゲードと呼ばれる)団体です。新潟市内では、市民向けのITリテラシー教育を実施するなどの活動をしています。

◆コードフォージャパンサミットとは?

一般社団法人コードフォージャパンが地域の課題を市民主導で情報技術を用いて解決する「シビックテック」と呼ばれる活動を普及応報するために2013年以降年1回開催している全国大会です。首都圏と地方で交互開催されてきましたが、これまで首都圏以外の地域で開催されたのは、神戸、新潟(2018年)のみです。コロナ禍では、オンライン開催となっていましたが、本年度は、新たにオフラインとオンラインを組み合わせる方式での実施となっています。

◆ウォッチパーティーとは?

事前収録もしくはリアルタイム配信の動画を参加者が集まり視聴するオフラインとオンラインを組み合わせた新たなイベントの形式です。地域間の移動を抑制しながらも全国の交流を深める感染対策に配慮したポストコロナ時代の新たなイベント方式です。
今回、9月17日から24日の間全国各地で分散開催されます。
ちなみに、今回のイベントの発祥は、新潟県魚沼市です。昨年度コードフォー新潟が魚沼市で開催したコードフォージャパンサミットを鑑賞するイベントが全国に展開・普及したものです。昨年度のイベントでは、会場での動画の視聴のみならず、新潟大学工学部工学科協創経営プログラム准教授白川展之が魚沼市の会場でセッションを開催・講演し、これが全国に配信されました。

◆アーバンデータチャレンジとは?

一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)は地域課題解決を目的として地方自治体中心の公共データ活用一般参加型コンテスト「アーバンデータチャレンジ(UDC)」を2013年度から実施しています。ビッグデータ・オープンデータ活用研究会では、メンバーがこの活動に例年参画してきました。

本件に関するお問い合わせ先

産学連携課
E-mail kenkyo@adm.niigata-u.ac.jp

 

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