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新大生と小千谷市民による「小千谷SUMMIT」を開催しました

2020年3月4日 水曜日 学生活動

本学の大学教育再生加速プログラム(AP)における学生主体の活動(正課外)を契機として、新大生と小千谷市民による「小千谷SUMMIT」を2020年3月1日(日)にTABIBAR&CAFE(JR新潟駅構内CoCoLo新潟西N+)において開催しました。

この取組は、長期学外学修の授業科目として2018年度に開講された「学生企画プロジェクト」の受講学生が中心となり、小千谷市教育委員会、地域づくり支援団体こしゃる、水田株式会社、株式会社わたや、TABIBAR&CAFÉ、本学創生学部澤邉研究室の協力のもと、新潟県小千谷市の魅力を広く発信することを目的として実施しました。

当日は、新型コロナウイルス感染症拡大が心配される中、来場者の安全に十分配慮した結果、スタッフ及び来場者にマスク着用・アルコール消毒を義務付けるとともに、開催時間及びイベント内容を大幅に縮小しての開催となりましたが、小千谷に関するパネルやパンフレットの展示、へぎそばや小千谷縮の物販に加え、堀儀菓子店の販売や小千谷縮クイズの展示、小千谷の魅力紹介スライドや動画の投影などを行いました。

参加した学生からは「万全のリスク管理をしながらの開催となり大変だったが、このようなイベントの積み重ねで少しずつ小千谷を好きな人が増えていってほしい」といった感想があり、来場者との交流を通じて自分ごととして地域に目を向けている様子がうかがえました。

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