【活動報告】中部大学との大学間連携協定締結を記念し交流会を開催しました

2026年10月6日 お知らせ

新潟大学は、2026年9月30日、中部大学との大学間連携協定の締結を記念し、両大学の関係者による交流会を開催しました。

両大学は、同年9月1日に大学間連携協定を締結しました。本協定は、新潟大学が推進する文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を契機として、研究、教育、人材育成等の幅広い分野における連携を一層推進するものです。交流会には、中部大学から前島正義学長をはじめ8名が来学しました。

当日は、両大学の執行部や研究推進担当者による懇談会を開催しました。冒頭、染矢学長新潟大学から、両大学の研究者による共同研究や、AI・データサイエンス分野をはじめとする連携が進展していることへの期待が示されました。続いて、川端理事から本学のJ-PEAKS事業を起点とした研究力強化の取組について、重点研究領域、研究施設の整備、国内外の大学との連携、研究マネジメント人材の育成、戦略的飛躍プログラム(SLP)などの説明を行いました。

意見交換では、大学院への進学促進や若手研究者の育成、AI・データサイエンス人材の育成、地域産業との連携、学生のキャリア形成支援など、両大学に共通する課題を中心に活発な議論が交わされました。また、中部大学からは、ものづくり教育や企業との連携、きめ細かなキャリア教育、社会人を対象としたAI人材育成の取組などが紹介され、両大学の特色や強みを生かした今後の協力の可能性について理解を深めました。

中部大学前島学長からは、大学間連携協定を通じて、異なる分野の研究者が対話し、新たな研究領域を切り開いていくことへの期待が示されました。さらに、本学の戦略的飛躍プログラムに中部大学の研究者を含むチームが採択されていることにも触れ、共同研究のさらなる発展に向けた意欲が語られました。

今回の交流会を通じて、両大学はそれぞれの教育研究資源や地域とのネットワークを生かし、研究力の強化、人材育成、産学連携等の分野で協力を進めていくことを確認しました。新潟大学は今後も、中部大学との組織的な連携を深め、両大学の特色を生かした共同研究や人材交流を推進するとともに、その成果を地域社会及び産業界へ還元してまいります。

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