同花被花における改変ABCEモデルの証明に成功しました
自然科学研究科の大谷真広特任助教と中野優准教授の研究グループは,東北大学および北海道大学との共同研究により,ユリ科などの一部の単子葉植物に特有な同花被花と呼ばれる花に関する形態形成モデル (改変ABCEモデル) の直接的な証明に世界で初めて成功しました。
本件に関するお問合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539
他のニュースも読む
-
研究成果 2024年03月21日
持続血糖測定を活用したスマートフォンアプリにより糖尿病予備群の体重と血糖値を改善〜2型糖尿病予防対策を省力化~
-
研究成果 2024年03月13日
多遺伝子リスクスコア構築により日本人アルツハイマー病の遺伝的リスクを解明-アルツハイマー病のリスク層別化と個別化医療への応用に期待-
-
研究成果 2024年03月13日
急速進行性糸球体腎炎による透析導入率は近年、高齢(70歳以上)で上昇-高齢化に伴い、高齢患者が増加する可能性を示唆-
-
研究成果 2024年03月08日
心血管疾患発症高リスク者スクリーニングに最適化したメタボリックシンドローム(MetS)診断基準の修正案を作成