1月15日（月），五十嵐キャンパス第一学生食堂にて，本学の中国人留学生による団体「中国留学生学友会」主催の新年会が開催されました。

本学には，中国からの留学生が302名在籍（平成29年11月1日現在）しています。学業のため中国の春節（旧暦の正月）に帰国できない留学生が多いことから，中国留学生学友会では，毎年この時期に日頃お世話になっている地域の方もお招きして新年会を開催しています。

当日は，来賓として中華人民共和国駐新潟総領事館から孫大剛総領事も参加し，約200名の留学生や地域の方，教職員が新年を祝いました。

髙橋学長（左）と中華人民共和国駐新潟総領事館の孫大剛総領事（右）

留学生や地域の方，教職員が参加し新年を祝った

会場は春節の飾りで彩られ，参加者は中華料理を楽しみながら交流を深めました。
国際ボランティアサークルの日本人学生と留学生による「ソーラン節」や「インドダンス」のパフォーマンス，留学生によるギターの弾き語りなども披露され，賑やかに会は進み，あちらこちらで学生たちの笑顔があふれていました。

昨年10月に来日したばかりの留学生は，「新年会をすごく楽しみにしていた。会に参加してリラックスできたので，これからまた映像・メディア系の勉強を頑張りたい。」と目を輝かせて話していました。

学生たちのパフォーマンスで会場は大いに盛り上がった

日本人学生と留学生による「インドダンス」パフォーマンス

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