５月18日（金）に，五十嵐キャンパスにおいて「新入生・在学生・地域による共同キャンパスクリーンデー」を開催しました。
この取り組みは、学生・教職員・地域の方々が一体で行う清掃活動を通じて、(1)学年・学部の枠組みを超えた学生間の交流、(2)地域の方々との交流とコミュニケーション力の向上、(3)学生（特に新入生）の環境意識の醸成、などを目的としたもので，平成20年度から継続して行っており、今年で11回目となります。

当日は、同大の学生・教職員、新潟市職員、大学周辺の自治会等地域の方々ら、約200名が参加。箕口秀夫副学長による挨拶の後、グループに分かれて五十嵐キャンパス周辺のゴミステーションを掃除しながら周辺道路のゴミ拾いや大学構内の清掃を行い、１時間ほど汗を流しました。

参加した学生からは、「学部や学年を超えた新たな知り合いができた。」「地域の方と交流しながら清掃ができて良かった。」などの声が聞かれ，活動を通じて，キャンパス周辺の環境をあらためて考えるとともに，地域との交流を深める充実した機会になりました。

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