ヒトの口唇周辺を再現した三次元口唇モデルを開発
研究成果
化粧品成分や製品の有効性・安全性評価などに活用
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊)は本学大学院医歯学総合研究科(歯学部) 泉健次教授らとの共同研究により、口腔粘膜から唇と周辺皮膚までのヒトの口唇を細胞培養により再現した三次元口唇モデルを開発しました。これにより、これまで通常の皮膚や口腔粘膜のモデルでの検証に留まっていた、化粧品成分や製品の有効性・安全性評価などを、より実際の口唇に近い環境で検証することが可能となります。本研究成果の一部は、2023年6月11日に学術論文雑誌「Histochemistry and Cell Biology」にオンラインで掲載されました。
研究内容の詳細
ヒトの口唇周辺を再現した三次元口唇モデルを開発 化粧品成分や製品の有効性・安全性評価などに活用(PDF:2.0MB)
論文情報
【掲載誌】Histochemistry and Cell Biology
【論文タイトル】Development of a lip vermilion epithelium reconstruction model using keratinocytes from skin and oral mucosa
【著者】Eri Kobayashi, Yiwei Ling, Ryota Kobayashi, Emi Hoshikawa, Eriko Itai, Osamu Sakata, Shujiro Okuda, Eiji Naru, Kenji Izumi
【doi】10.1007/s00418-023-02206-4
本件に関するお問い合わせ先
広報事務室
E-mail pr-office@adm.niigata-u.ac.jp
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