2億1500万年前の巨大隕石衝突による海洋生物絶滅の証拠を発見しました
自然科学研究科の松岡 篤 教授は、熊本大学を中心とした研究グループに参加し、今からおよそ2億1500万年前の三畳紀後期という時代に、直径3.3〜7.8 kmの巨大隕石が地球に衝突し、海洋生物である放散虫やコノドントの絶滅を引き起こしたことを明らかにしました。
本件に関するお問合わせ先
広報室
電話 025-262-7000
FAX 025-262-6539
他のニュースも読む
-
研究成果 2025年08月27日
河川の乱流制御を可能とする新発見-水害の大幅な削減につながる河道や都市排水施設の設計が可能に-
-
研究成果 2025年08月27日
生きたまま頭蓋骨を透明にする「シースルー法」を開発-頭蓋骨を残したまま、簡便・非侵襲・高精度に脳内をライブイメージングできるようになった!-
-
研究成果 2025年08月22日
アジア地域初!陸域生態系によるCO2吸収動態を明らかにする大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築
-
研究成果 2025年08月20日
高効率・高安定性を有する光透過性メソポーラス酸化タングステン薄膜の開発に成功-太陽光水分解によるグリーン水素製造へ大きく前進-