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茶道部(石州流茶道部)が第69回新潟市民茶会に参加しました

2019年10月9日 水曜日 サークル

第69回新潟市民茶会は、10月6日(日)、市内8会場に13席が設けられました。新潟大学茶道部は白山公園桜の丘で野点をする予定でしたが、あいにくの天候のため市民芸術文化会館4階ギャラリーに席を設置しました。

午前10時半頃、中原八一市長を始め市の文化政策担当部課長、新潟日報社中垣裕局長他、市民茶会石山実行委員長など来賓8人が新大茶道部の茶席にお見えになりました。市長は市民茶会は初めてとのこと。時間の関係で2席しか入れないとのことでしたが、その1席が新大茶道部席でしたので大変光栄でした。

茶席は外で点てる野点席をそっくり室内に移動し、朱傘を立て釜を竹で吊った席です。新潟大学名誉教授、日本の脳外科学者中田みづほ先生(故人)の書かれた短冊を懸けました。新大茶道部は新潟医科大学時代からの茶道部を引き継ぎ、今年72周年を迎えます。

2年生の神村幸弥さんが後見を務め、1年生の田中真井さんが点前を披露しました。

市民茶会は今年69回目ですが、第1回目から新大茶道部は参加し、市民の皆さんに親しまれているとの説明に市長も感心して聞いていたようでした。

 

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